ジャックブラックという人を一言で言わせてもらうと、ジャックニコルソンの弟子。
いや実際のところは知りませんが、てか違うけど、私のなかのイメージです。
ちょい小太りでちんちくりんで目つきがするどくて、お調子者だけどシリアスにもなれる。
こういう、いやイケメンじゃないのになんでそんな高飛車?自信満々?みたいな存在感、嫌いじゃないです。
School of Rockは、子供達と歌をステキに歌ってて、ギター弾いて、ノリノリだし、なんか感動。
大人からしたら社会不適合なダメ教師が子供の心つかむ、みたいなの大好きだし、やっぱりジャックブラックというキャラがフィクションにリアリティを与える演技が素晴らしいです。
で、結局、既成からはみ出した位置から、黒子的役割の子供達にも勝手に仕事与えて能力を磨いたり自信をつけさせてるわけで、しかも
Rockイコール大人ウザイ、大物に刃向かえ
というロックの原点を英才教育して、自主性を育てるという、まあなんやかや言って今の教育に必要だけど足りていない部分をはっきり指摘してたり。
子供達がかわいいし、楽しい映画でした。
プライムビデオでは扱いないのかしら。
見当たらず。
またも歌えるコメディできるぽっちゃりスター。
なんか、そういう新年?
歌はポールポッツご本人の吹き替えだそう。(Wikipediaより)
イギリスのTVショーでオペラ歌って優勝したポールポッツの半生を映画化してます。
なんといってもやっぱりポールを演じたジェームズコーデンのふくふくしたかわいらしさ。に、恋人のジュルズ役の女優さんがまたいい!
何このほんわかカップル。なごむわあ(´∀`*)
アレクサンドラ・ローチさんというらしいです。
今回新年深夜映画のふたつともが
歌
コメディタッチ
ぽっちゃり
地べた系
で当たりでした。
幸先のいい感じ♪(´ε` )