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子育てと正社員の仕事の両立にぎりぎりな40代の母ブログ

子育てしながら正社員として仕事しています。40代の母のブログです。コピーライター、読書、映画、プライムビデオ。育児の悩みや仕事の悩み、広告、マーケティング、家族のこと、ふと思うことを綴ります。

自分を大切に扱うには<マインドフルネスとスキーマ療法②>

 

 

さてマインドフルネスが、自己流でもできそうな自分癒し方法であるのに対して、スキーマ療法はどうかということですが、まずスキーマ療法とは何か。

 

私的解釈ですが、認知行動療法における、「認知」の部分には、浅めと深めがあって、出来事をぱっとその場で浅く認識するのが「自動思考」、時間をかけて積み重なった思考グセや培われた価値観が「スキーマ」です。

 

スキーマは心理学の専門用語なんで、細かい定義はあるんだとは思いますが、「培われた受け取り方の習慣」みたいな感じでいいのではと思います。

 

ちなみに一般的な認知行動療法ではスキーマ療法ってしないそうで、これは伊藤先生のオリジナル療法らしいです。

 

スキーマ療法はプロ的治療法

マインドフルネスは浅めの認知には有効だけど、培われた認知や行動のスキーマまではなかなか対処できないということで、そしてこの培われた「スキーマ」がやっかいだからということで、スキーマを立て直す療法があります。

 

人にはさまざまなスキーマがあって、なかでも中核的感情欲求が満たされないことから生まれる早期不適応スキーマを、どうにかすんべーというのが、スキーマ療法の主題です。

 

もうこの「中核的感情欲求」とか「早期不適応スキーマ」とかの熟語が老眼にはキツくなってくるんですが(´・_・`)、追い討ちをかけるように、問題の早期不適応スキーマは5領域18種類もあるんですよね…遠い目…

 

だから超超カンタンに適当に言ってしまうと、

見捨てられスキーマ

無能スキーマ

スキーマ

完璧主義スキーマ

不信スキーマ

悲観スキーマ

自己犠牲スキーマ

服従スキーマ

コントロールできないスキーマ

etc

みたいな自分に都合がよくないのに、やっちゃうようなスキーマがうじゃうじゃあって、自分の認知のクセや考え方、価値観の、何がどれに当てはまるか分析して、そのスキーマカテゴリごとに、いつ、なぜそのスキーマが生まれたかを探って、そこから治療して行こう!ということです。

 

①にある、マミコさんの子供時代からの過酷な体験から分かるように、一般的な心理学療法では、どうも「過去の体験」にアプローチすることが基本みたいですね。

 

 

だから「スキーマ療法」では、マミコさんは、辛い辛い子供時代の体験を再び掘り起こす作業をしなければならないのです。

 

うん、これはなかなか素人ができることじゃないです。下手に触ると危険!

スキーマうじゃうじゃだし…

 

ということをプロの伊藤先生が行なったスキーマ療法の実践を、ふんふんと読みながら感じました。

 

 

もう一度育てられてみる

伊藤先生は、マミコさんへのスキーマ療法に、「治療的再養育療法」を用います。

 

これは字面から分かりますね。

もう一度、養育される体験をしてみて治療するという感じ。

 

子供時代に本来得ているべきなのに得ていない感情欲求を、治療で満たしていくことで、マミコさんの早期不適応スキーマを、ハッピースキーマに変えていくって話です。

 

ハッピースキーマは別に私がふざけて勝手に呼んだスキーマ名ではなく、伊藤先生が実際に本書で名付けいるスキーマ名です。

 

不適応なスキーマをハッピーな適応スキーマに変えていくんですね。

でこのスキーマにさらに、スキーマモードって奴を当てはめていくんですが、

スキーマモードってのは、どんなスキーマがでてくるかの自分の状態をカテゴライズしたもので、

  1. 傷ついた子供モード
  2. 傷つける大人モード
  3. いただけない対処モード
  4. ヘルシーモード

があって、上の3つから抜け出して、ひたすら幸せなヘルシーモード(心が病んでないすっきりした感じ?)

に導いて行こう、そのワザを身につけようという治療です。

 

 

そして伊藤先生はなんと。マミコさんの代理母的な役割を演じるんです。

 

ほほう…とため息が出ました。

 

なんといいますか。もろもろの専門家の知識や技術、手法はさておき、カウンセリングの方法の幹は「子育て」なんだ、と。

 

なんだか分からないけど、すごい。

 

しかもそれを大人のマミコさんを子供にみたて、カウンセラーが親役をして行なう。

 

いわば「お母さんごっこ」みたいに思ったりもしたんですが、この治療を進めていく過程がまた泣けるんです。そしてマミコさんが救われていく様に妙に静かに納得と感動がありました。

 

そして、自分もやっぱり…これやってきてるなと。

 

 

読書と映画

 

マミコさんがスキーマ療法の一環として行なった「治療的再養育療法」では、カウンセラーの伊藤先生がお母さんとなり、子供のマミコを、過去に遡って、助けていきます。

 

めっちゃ雑にザクッと説明すると、実際に辛かったマミコさんの体験の場面をイメージして、成り切って状況を再現。そこにお母さんである先生が登場して、マミコさんをそこから連れ出したり、相手を拒否したり、まっとうな対応をしてやっつけたりして記憶の塗り替えを行なっていくんです。

 

とにかくマミコさんを守る。

この治療の場面がね、読んでるだけで、自分も助けられている気持ちになって、なんだか泣けるんですよ。

不思議だけど、このやり方に納得ができて、それがなんでだろうと考えたら

やっぱり自分の実体験として、似た状況があったり、似たやり方を取った実感があるからだと思います。

 

私はマミコさんみたいに虐待を受けてきた訳ではないし、親や祖母や周りの大人から愛情を受けた認識は今もあるんですが、自分を大切に扱ってくれて愛情を示してくれる存在は、もしかしたら、てかほぼほぼ、どんな人間にも必要だと思います。

必要なはずです。

間違いなく必要。

 

大人が子供を大切に扱うこと、愛情を注ぐ体験を通してその感覚を身につけて、自分で自分を同じく大切に、また他者を大切に扱うことを学び身につける。

 

そういう考え方なんですね、伊藤先生のカウンセリングって。

 

じゃあなんでこの手法が意味あるかというと、自助するために実用できるからって訳なんですが、

たしかにスキーマ療法は素人が下手に手出しはできないんですが、この自分や他者を大切に扱う、とりわけ大人が子供を大切に扱うって、自分も体験してきていることです。

 

自分の体験に照らし合わせてみると、子供の時に感じた親やおばあちゃんや先生といった周りの大人と過ごした何気ない時間もそうだし、子供が出来てからは、子育てのなかで子供たちと過ごす毎日そのもののなかに、伊藤先生がマミコさんとやった治療的再養育療法の小さな実践が、たくさん転がっているんです。

リアルで。

 

そしてですね。マミコさんみたいに激痛の連続でないとしても、私には私なりに、満たされない記憶もあったし、心痛めた経験も少なからずあって、それが自分のスキーマにどう影響を与えてるのかは無自覚であったとしても、スキーマを立て直すために、無意識にやっているのが、読書や映画なんかな、と思いました。

 

つまり、自分で無自覚にスキーマ療法をしているんかなと。

 

親や周りの大人だけでなく、作家、映画監督、役者、クリエイティブを発揮する世の中全部のクリエイターが私を救っているし、その誰かのクリエイティブを自助のエネルギーにしてきている。

 

社会には割と、救いがあるなと思ったりします。

 

母性の強要とは全然違う

 

間違っちゃダメだなと思うのが、この「大人が子供を大切に扱う」を変な社会通念で、女性だけに母性という名で強要することです。

 

もし、母性が人間のメカニズムとして本能に組み込まれているのであれば、それは全人類に公平に組み込まれていると思うし、そこに強弱の違いがあるとしても、違いをつけるのは性差ではないと思っています。

 

母性という名称が誤解を生むのかなあとも思うんですが、父性も同じだし、祖母性でも他人性も同じこと。

とにかく「大人が子供を大切に扱う」という人間の本能メカニズムが今なお正しく機能していくべきだとは思います。

 

大人になってからは、たとえば大人のマミコさんにはカウンセリングやぶーたん(ぬいぐるみ)、私には読書や映画、また子供の存在、人によっていろいろだと思います。

それでも「自分や他者を大切に扱うこと」がいかに難しくて、いかに大事なことか。

 

すべての根源になることか。

 

本書で改めて見直すことができました。

 

マミコさんは最終的に伊藤先生がやった代理養育者の役をセルフでできるようになります。

つまり、ストレスに対して自助できるようになるんです。カウンセリング受け始めからトータルで10年かけて。

マミコさんって実は伊藤先生が臨床を参考に創作した架空の人物らしいです。

 

めっちゃ感情移入したけど!笑

 

というわけで、またひとつ、己れの生き方の知恵がつき、感動ある読書を経験できました。

 

悩み多き方にマインドフルネスとスキーマ療法の考え方、おすすめです。

 

 

 

 

 

私は癒やされたい<マインドフルネスとスキーマ療法>

 

 

 

「癒し」

どんな人にもどんな時にも少なからずの癒しは必要なんだと改めて思いました。

 

著者の伊藤絵美さんは、臨床心理士、いわゆるカウンセラーです。

 

伊藤さんが専門にするのは認知行動療法という分野。

 

で、この本2冊あるんですが、どちらもメインには伊藤先生の患者さんの治療の様子が綴られています。

マミコさんという伊藤先生のカウンセリング機関に通う患者さんが6年をかけて伊藤先生と行なってきた治療です。

 

1冊目は認知行動療法とマインドフルネスについて、2冊目がスキーマ療法について。

人の心はこんな風に癒され、自助する力をつけていけるんだと改めて人間ってすごいなと感じました。伊藤先生のカウンセリングの手法と過程も分かりやすく、自分なりに仕組みが納得できました。

 

以下ネタバレ含みつつ、自分的にではありますが、考察していきたいと思います。(1マインドフルネス、2スキーマ療法)

 

あまりに辛い経験を負ってきたマミコさん

この2冊のいちばんの読みどころは、患者さんであるマミコさんが、子供の頃からかなり辛い人生を体験してきている点にあります。

 

本の最初にマミコさんは、服装がやたら派手な挙動不審な人、職業は看護師で32歳、という感じで登場します。

マミコさんの子供の頃の経験は、シリーズ一冊目の終盤まで出てこないのですが、もうですね…辛い。

いわば犯罪の被害者なんですね。

ネグレクト、小児への性的虐待、暴力。

大人になってもセクハラ、レイプ。

 

しかもですよ、加害者は誰も法的に裁かれていません。犯罪があった事実自体、誰にも気付かれず、加害者は何年も、未だに誰からも何にも咎められもせず、マミコさん自身すら犯罪の被害者という認識を持たず、その体験の残忍さや理不尽さを、ただただ自分の生き辛さとして、弱さとして受け取っているんです。

 

だいぶダメです。

このマミコさんの過去をかたるくだりに、もう私は悲しくて悲しくて、マミコーーーー!と心が涙であふれました。

 

でも、この本の主題は、犯罪を裁くことではなくて、本人の心を癒し自分を助ける力を身につけること。

 

現代的な辛い人生ランキングのなかでも、一二を争うといっても過言ではないマミコさんの半生が、マミコさんそのものが、どうやって癒されて、自助できるようになるのか、そこがこの本が伝えていることです。

 

マインドフルネスとは

認知行動療法ってなんだというと、自分にストレスとなる体験に、意図的に対処して、ストレスを減らしたり、自助を促していく治療、でしょうかね。

 

で、マインドフルネスってなんだというと、その意図的な対処の中身として自分の体験、認知、感情、身体反応、行動を、もう1人の自分がちょい上から眺めるみたいに、気づいて受けとめること。そして最後にそっと手放すこと。

 

表現難しいとこですが。

 

マミコさんは大人になってから20代後半で看護師学校に入るまでは、ひたすら自暴自棄気味に生きてたようで、泥酔したり自傷行為したり、自殺願望に囚われたり、小さなことで見知らぬ人にケンカ売ったり、男性とめちゃくちゃな付き合い方をしたり。。辛さを受け止め切れずにいて、カウンセリング機関の扉を勇気を出して叩きます。

 

治療を受けてマミコさんはだんだんと気持ちも行動も変わっていくんですが、6年かかってます。

 

心理療法って辛いんだなと。

 

見たくない見られたくない、触ると危険な傷口に、良薬だとしてもいきなり劇薬を塗るわけにはいかず、伊藤先生は治療を段階的に「今」とりあえず必要な処置、先の劇薬のための土台作り、みたいな感じで進めていきます。

 

そのなかでも比較的初期の土台作りに使われた治療が、マインドフルネスです。

 

このマインドフルネスっていう療法もその考え方も初めて知ったんですが、すごく面白い!です。

 

マインドフルネスやってた

もっかい書くと、マインドフルネスって、自分の体験、認知、感情、身体反応、行動を、もう1人の自分がちょい上から眺めるみたいに、気づいて受けとめて、手放すってやつです。

 

マミコさんの実践したいろんなワークを通して、私自身もワークしている気持ちになりながら読んでいたんですが、これね。

何年くらい前からか、私やってるなぁと思ったりして。

マインドフルネスだとか、全然気づいてはいないんですが。

 

特に意識してやるようになったのは、去年のコロナ禍からでしょうか。

 

会社が休業になって、子供たちと過ごす時間が増えてなんだか癒された期間のあとに、テレワークになって1人で仕事する時間が増えて、それくらいの時からかな。

 

自分は今、こういう状況にいて、こんなことに心を囚われていて、こんな行動とってんなあ、と、特に困った状況のとき、抑圧を感じるときに、ふと冷静に自分を受け止めることが何度かありました。

 

何度かというか、日々ストレスが続いていたからしょっちゅうというか。

 

それまでは追い詰められた時には、人に愚痴ったり、無理に明るく振る舞ったり、トゲを出したりしてたのが、周りに誰もいなくて静かな環境にいると、そういう行為ができなくなりました。それが良かった。

 

やらなくていい余計なことをしてきたんだと気づいたんです。

 

コロナまでは、子育てに家事に仕事にと、日々がとにかく目まぐるしくて、こなすのに必死で、今自分がどんな暮らしをしているかとか、今日空はどんな色とか考えるヒマもないというか、「ザ・ガムシャラ!」でした。

それもコロナでゆったりした時間ができて気づいたこと。

 

ああ私は、疲れてたんだな、と。

がむしゃらだったんだなと。

今のこの心のゆとりを失いたくないなと。

ほんと、変に静かな気持ちで考えました。

 

で、コロナはいつか終わるとしても、もう前みたいな、忙しいだけで何にも見えてない、何にも発展しない、楽しめてない暮らしは嫌だ!戻っちゃいけない!望まない自分に我慢するんじゃなくて、これが私だと感じられる生き方したい!とつくづく思いまして。

 

そのために、じゃあ自分がどう生きたいのかを考える時間が去年でした。きっとこの本もそんな動機から読んでみたくなったんだと思います。

 

さておき、今、なんとなく私、マインドフルネス的な境地に立てたんじゃない?えー、自分でちゃんと癒されてたー?そーゆーことー?と少し得意な気持ちになってもいるんですが、

それは去年のコロナがあって、子供たちとやいやい楽しい時間が持てたからこそだと、それが気づきにつながったんだと今は思います。

 

でもレーズンワークは無理

マミコさんは、マインドフルネスのワークのひとつとして、レーズンワークを実践します。

 

レーズンワークは、一粒のレーズンを手に持って観察したり、つまんだり押したり、口に入れてからも舌で触ったり、弾力を感じたり舐めたり噛んだりをして、30分とかめっちゃ時間かけて味わうワークです。

 

これは…簡単にみえてかなりハードル高い!

私はできない気がします。レーズンがまず苦手だし。

マミコさんできるようになっていました。すごい!

 

まあでも、理屈としては、「いま」「ここ」の私自身をきちんと受け止めていく訓練ですね。

 

レーズン食べるとかのシンプルな行為で訓練して、もっと自分にとってストレス負荷が高い出来事も、マインドフルネスにそのまま受け止めて抜け出せるようにする訓練です。 

 

レーズンは無理だけど、理屈はよく理解できます。

 

で、ストレスに対するマインドを最後に、「そっと手放す」までがマインドフルネスには含まれます。

 

この「そっと手放す」って実感としては私は正直よく分からないところなんですが、でもなんかいいですよね。

そっと…って。

 

忘れるという無意識とはちょっと違う、一応バイバイ〜と手を振ってさらっとお別れするみたいなかしら?

 

ウンコのワークはやりたい

あと、印象的なワークは、ウンコのワーク。

これも面白くて、嫌な事、ストレスフルな出来事があったときに、後からそれをいつまでもぐるぐる思い出して、反芻して抜け出せない嫌な状態から脱する訓練です。

 

ぐるぐる、すごく分かる!

やってまう!

 

トイレでウンコ流すイメージで、そのイヤなぐるぐる思考を水洗トイレのレバーでジャーっと流す。

 

イメージしやすいです。

 

マミコさんほど過酷な人生の人じゃなくても、マインドフルネスは日常に取り込めるので、実用性かなり高し。

 

ということで、具体的なワークを日常に取り入れるのがマインドフルネスの面白いところなんですが、

じゃあ実際にどんな風に取り入れていけばいいかを少し考えてみました。

 

事実を事実とだけ受け止めるって結構難しい

 

やってた気にはなったものの、マインドフルネスは案外、難しい気がします。

 

どっちやねん。

 

私たちは、起こった事実に、事実以上の意味を見いだそうとしたり、感情的に批判したり、反省しすぎちゃったり、逃げ出したりしがちです。

 

そういうことを繰り返して生きてきているので、ちょっとマインドフルネス的にできても、ドラえもんみたいにいつも「じゃーんマインドフルネス〜!」と都合よく取り出せないなぁとも感じます。

 

たとえば、ある人間関係のトラブルが発生した時。

ある日、自分がAさんへの不満をBさんに話しちゃうとします。AさんがそれをBさんから聞いて、Aさんと私との関係がまずくなってしまいました。

後からめっちゃ反省して謝ってもAさんは私を避けるように。

それどころかAさんとBさんが2人して自分を避けるようになった上に、私の悪口を周りに吹聴し、周りからも仲間はずれにされちゃいました。

 

なんか学生時代を思い起こすようなエピソードになっちゃいましたが…笑

 

この場合、きっかけを作ったのは、確かにBさんにAさんへの不満を不用意に口にした私だし、他人の批判は軽々しくしない方がいい!という世渡りの機微を学ぶ教訓にはなったとは思うんですが、その後はずっと悩むわけです。

 

まずBさんはなんでAさんにちくったのか?

あと謝罪したのに、ABともになんで関係ない人巻き込み私を傷つける必要があるのか?

 

悩んでても仕方ないから、勇気を出して2人に理由を聞きました。でも無視される。あるいは、あんたとはもう付き合いたくないと言われます。

 

無視されたら、理由が分からないからどうすればいいかまた考え続ける。

付き合いたくないと言われたら、自分は2人が好きなのでかなり悲しい。

思考は続きます。

 

ABは実は元からイヤなやつかもしれない。

巻き込まれた周りも、私の言い分を聞かずに一方的にAB信じるってどうよとも思う。

 

そして、延々と繰り返すんですよ。

後悔と答えの見えない「なぜ?」をぐるぐる。

すごい苦しいです。

で苦しすぎて、

もう誰も信じられない だとか

こんなダメな自分死んだ方がまし だとか

他人に八つ当たりだとか

酒に逃げるとか

誰にも心開かなくなる とか

そうなってしまう場合も多々あります。

 

これにマインドフルネスを持ち込んでみますと、もう1人の自分が、あー自分はいま、後悔と答えのでないぐるぐるにやられてんなぁと認識し、だいぶまいってんなあー、うーむと感じていることをそのまま受け止め、で、時間とともにそれら手放します。

ウンコバイバイですね。

 

でも実際に私たちはこのマインドフルネス的な思考ができずに、心をぼろぼろにして、夜もろくに眠れなくなるほどに悩み続けるんです。

 

この苦しみのぐるぐるを

ゆっくり解きほぐして

少しずつ元気になっていく手段がマインドフルネスなんだろうと分かっていても思考は「回路」というだけあって、パターン化しがちです。

 

クセはなかなか抜けない。

 

これはね、やっぱり日々訓練が必要だろうなと。

レーズンだったりウンコだったり、日常の小さなことからシンプルな訓練に取り組むことが実はとても大事なんだろうと思います。

 

スキーマ療法はハイレベルなプロ的手法

 

で最終、どうすればいいか?って部分です。

 

たとえばさっきのABさんとの人間関係トラブルで、結果的に自分ができることは、自分をぐるぐる思考から解放させることと、あと状況を良くするために解決策をとること。具体的には、ABに気持ちと要望を伝えることです。

 

「私はあなたたちが好きだけど、あなたたちが私を拒否して付き合いたくないなら、悲しいけど仕方ない。でも関係ない周りを巻き込まれたらとても困る。だからやめてほしい」と伝えること。

 

これができたら、私的にはまあまあ、きちんとゴールまでこれたのかなと思います。

私の解釈としてはマインドフルネスだけではここまでは難しくて、この行動まで持っていくために必要なのが、スキーマ療法ではないかと考えました。

 

続く!

 

ハズキルーペは何歳で買いに行くべきか

前々から、うっすら気づいてはいました。

 

本が…読めない!

 

コンタクトやメガネをしていると、

本を目から30センチ以上は離さないと

文字が見えないというか、

遠近感がバランス崩して

文字が迫ってくる感じが怖いというか、

焦点が定まらず視覚が

脳にきちんと伝達されてないというか

情報が過多すぎて不快になるというか

この感覚は何なんでしょうか。。

 

これが例の…老眼なんでしょうか。

とにかく、ただ見えにくいとか読み取れないとかでなくて…

 

疲れるし、気持ちもしんどくて。

 

ところがですよ。

 

私は裸眼は超近眼なんですが、

 

裸眼で読むと!あら不思議(´∀`*)

読める!

さくさく読める!

 

近眼バンザイ(=´∀`)

 

でもねー、裸眼だと、読書以外はめっちゃ不便。

 

テレビも見れないし、ご飯作れないし、洗濯干せないです。

 

だから、対策としては、

 

コンタクト、メガネで家事やテレビ、読書やスマホは、裸眼でする。

 

なかなかめんどくさいです。

 

だからって、ハズキルーペとか、老眼鏡を買うべきなのか。

 

探しに行くべきなのか、分からないお年頃です。

 

とりあえず老眼鏡 40代 女性でググッたら

3000円代のが結構出てきたから、それくらいから入門すべきなのか。

 

その前に、老眼鏡はどういう時にどう使うのが正解?

 

近眼の場合とそうじゃない場合の違いがあるのか?

 

…ああ何も分からないです。

 

こんなにも分からないことがあるなんて。

 

テレビショッピングとかで老眼鏡の「こんな時に老眼鏡!」みたいな事例ミニドラマを結構観てた気がするんです。なのに、結局、自分ごととして観てないから何にも頭に入ってない。

 

出てくる役者さんも40代じゃないですよね。そりゃ自分ごとになりにくいです。老眼鏡のミニドラマは、40代の役者さんを起用して欲しいです。

 

老いによってこれからも出てくるでしょう、初体験が。できたことができなくなることが。

 

そのひとつひとつに、この先30年イライラせずに、あるがままをぼんやり受け止めていけますように。

 

とりあえず今すぐ困る!ってほどのこともないかなぁと思うので、本は耐えられる限りのペースでゆっくり読むことにして、老眼鏡はもっと自己ニーズが高まったら考えるとして…

 

今は何もしない。

 

本を読まなくても生きてはいけるしー

という心持ちになろうとしていますが読めない辛さより、読まない言い訳な気もします。

 

いやほんとにでも

当たり前ができなくなる

モチベ下がる

何も手を打たない

我慢して文句を言うだけ

 

これが老いの害かもしれません。

我ながら、こわい!

…まあそれもありか

 

 

 

 

 

 

ハリウッドで珍しい「負け組」物語

 

記者たち 衝撃と畏怖の真実(字幕版)

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ノンフィクション。

うんでも「現実でもハリウッドでもどこでも最後は勝つ」アメリカの、「勝たなかった記者たちの物語(映画)」すごい珍しい気がします。

 

 

アメリカって不思議で、大量破壊兵器イラクが持ってると政府が嘘ついたり、

かたやマイナーな新聞社が事実を突き詰め、政府の嘘を暴いたりする

 

でも時は2000年代初頭。

2001年のニューヨークの同時多発テロ911の直後から始まってしまったアメリカの愛国主義ムードは、「欲しい敵」が見つかるや、いけいけどんどんになってしまうのです。

 

▼病んだ友達

2001年当時、私の幼なじみがアメリカ、ニューヨークでグリーンカードを取得すべく仕事しながら暮らしていました。911のテロには直接は巻き込まれず、無事でした。

 

でも幼なじみは、心を弱らせて、日本に帰国しました。

 

テロに弱ったんじゃありません。この映画が描くような、アメリカで盛り上がっていく愛国主義ムードと戦争に突き進むさまに、です。

 

それがとても怖かったと。

あの場所にいられなかったと。

夢に見たグリーンカードを投げうって。

友人も私も戦争を知らない世代ですが、でも戦争の悲惨さをおばあちゃんに聞いてる世代です。

  

あともう一つには、やっぱり「自由の国アメリカ」でも、純アメリカ人じゃないという疎外感もあったんだと思います。特にアメリカ人として愛国心を求められる時間の中では。

未だに、友達はあの時のアメリカで何があったか話もしないし、私も聞けないままです。

 

だから、なんとなくですが、この映画で、マイナーメディアのナイトリッダーが事実を追いかけ続ける難しさも、分かるような気がします。

 

▼「メディアの読み方」を決めておく

しかし戦争って儲かるんですね。不思議。

 

で、とにかくですね。世界中のニュースが手に入るようになって、世界が広がったという側面を持ちつつ、今みたいな情報過多時代のずっと前から、メディアをうのみにしちゃいけない、ってのは事実としてあります。

今なんかもう何にも信じられないくらいに、うわーって情報が溢れかえっているわけで

、もうにっちもサッチモ状態です。

 

 

 

 

そんな中で私がネットメディアの記事を見るときに大事にしているのは 

  • 一次ソースか否か確認する
  • 一次ソースも話半分くらいに思う
  • ネットはほんと悪文やいい加減記事も多いことを理解しておく
  • 記事が誰に何を伝えたいものかをよく考える
  • テーゼにはいつもアンチテーゼを

 ニューヨークタイムスのようなプロである大手メディアでも間違うんですからね。メディアのリテラシーは子育ての上でもすっごく大事だと感じています。

 

この映画見てたら、「大統領の陰謀」を思い出したんですが

大統領の陰謀 (字幕版)

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そしたら作中にもセリフで出てきて、「あの映画では、実際も記者のスクープで大統領は罪を認めて辞任した。でもこのイラク戦争は俺たちが真実を暴いても止めれない」

って。

悲しい。。あとからニューヨークタイムス、謝罪したんですね。戦争終わってから。

 

▼ナイトリッダーはどうしたらよかったのか

この時のイラク戦争は、もう過去のことなんで今更どうしようもないのですが、紙からネットへの過渡期を過ぎて、「ネット100」時代を踏まえて、あくなきジャーナリズムで事実を追いかけるナイト・リッダーが、今だったらどうしたら社会にインパクトを与えられたのかを、ゆる~~く独断で検証してみたいと思います。

 

①どちらも載せる

アメリカの新聞では「あるある」だよって、どこかで知ったのですが、主張Aと主張Bを等しく対称的に掲載するんです。

ただし、この「フセインイラク核兵器作ってんぞウソ」はナイトリッダー的には「主張」ではなくひたすら「事実報道」です。なので、この場合は「政府がオフィシャルにいう事実」「調べた事実」を公平に対照的に掲載します。

 

要は、きちんと裏どりありきで「売れる記事」と「事実の記事」を両方意図的に載せるってことです。

こうすることで、より盛り上がる⇒読者が増えるのではないかと。

それ以前に、「売れる記事」だけを載せていくという考え自体がジャーナリズムに反しているんですが、かといってきちっとジャーナリズムを持った新聞社が絶対につぶれないわけじゃない。経済社会は悲しくても否が応でもそういうシステムなので、じゃあどうするか。

 

売れる記事も、売れないけど大事な記事もどっちも載せる。これしかないわけです。

 

 

②新聞社内のアンケートを掲載する

大手の新聞社の現場の記者さんたちも、本当に「政府の御用聞き」になりたかったのかなあ~と思います。

トップダウンの組織で、何を載せる、どういう姿勢で報道するかは、要は経営者やマネージャーの判断ですよね。株主と。

ニューヨークタイムズ内にも自社の記事を「いや~おかしいって」と思っていた現場記者は相当数いたのではないかと思います。てかむしろ現場の人ほど。

 

映画の中でも、匿名でリークしてくれる政府高官が何人も登場します。政府内にも「いや~おかしいって」という人が少なからずいて、勇気と憤りをもって、匿名で内部の極秘情報を伝えようとしてくれるます。

 

そこで、ナイトリッダーは一般市民のアンケートを取ると同時に、新聞記者対象のアンケートを取り、掲載するんです。

 

それでも、もしもですよ。もし記者アンケートで「政府ウソついてない」派が多くなっちゃったら、「政府ウソついてる」派で新しいメディアを立ち上げる。

「新聞社を設立」と考えたら大変そうだけど、今だったらネットの即席チームで、すぐできそうじゃないですか。SNSでつながれるし。

政治もそうだけど、新聞社も、所属の枠を超えて「こうしたほうがいいよね」ということを実践していく柔軟な思考と行動が可能なのが、今=ネット社会でもあるのかなと思います。株主とか考えなくていいし。株主も、売れるのが好きな株主じゃなく、ちゃんとした株主に株主になってもらう。ちゃんとした株主ってなんだ(∩´∀`)∩

「もっと先を見る株主」かな~

 

インフルエンサーを取り込む

いま、ネットではインフルエンサーの行動が最優先化されているといっても過言じゃないです。インフルエンサーにも何種類かあると思うんですね。

Aフォロー数は多いけど、浅めつながりのフォロワーが多いインフルエンサー

Bフォロー数はそこまでだけど、つながりの強いフォロワーが多いインフルエンサー

 

ナイトリッダーはこのBの方を狙います。(大そうに)

Aは、話題性重視の人です。拡散力は高いけど離反率も高い。Bのインフルエンサーは、権威性が高い人、つまり「信頼」を勝ち得ている人です。

 

このBのインフルエンサーはスピーディな効果は生み出せないですが、信頼をベースに強いつながりがあるので、影響力の確度と深度が高いはず。

ある程度の時間をかければじわってくるのではと。

 

そもそも「新聞記者」はその職業だけで、ある程度の信頼は勝ち得ています。でもナイトリッダーは知名度が低い。お金回りもよくなさそう(悪口じゃないです)。日本の「東京新聞」「テレ東」みたいな感じ?

 

だったら、Bを巻き込んだ方がいいのは、個人の考え的には自明の理です。

ただ、本当のナイトリッダー(?)もそれはやっていて、映画でも、ジョセフ・L・ギャロウェイという、数々の賞とったり、ベストセラー書いている著名な元ベトナム戦争記者&国防長官コンサルタント(サントリーボスCMのトミーリージョーンズが演じてる)に支援してもらうのですが、今一歩、ふんばれなかった。。

 

en.wikipedia.org

 

今だったらもう少し、草の根的な「拡散」に力入れられるのかなと思います。

 

まとめ

この映画自体があんまり知られていないのはどういうわけか?とも思うんです。私が知らないだけ?

トミーもだし、主役もウッディハレルソンで、ミラジョボビッチが奥さん役で出てるんですよ。監督は監督で、ロブライナーという「スタンドバイミー」「ミザリー」とかの人で。

でもなんか私、ぜんぜん、知りませんでした。

タイトルが地味ってのもあるんかなと。あと同じ2019年公開の松坂桃李くん&望月衣塑子さんの『新聞記者』に持ってかれたのかな。。。森達也さんの『i −新聞記者ドキュメント−』もあったし。

 

こないだ観た「スポットライト」は同じ時代の話。

アメリカのジャーナリズムは、消えてなくなってはいない!ということですよね(*´ω`)

 

tsubatarou.hatenablog.com

 

 

あと、この映画のテーマにもなっている「数字」大事ですよね。

でも、数字だって、切り取り方とつなげ方で、いかようにも伝えられる。

この映画には最初にも最後にも数字が出てくるんですが、

戦死者数と同時にアメリカがイラク戦争でいくら儲かったのかも知りたいです。

たとえ戦死者が一人だとしても、「こんなに儲かったんだ」で許されるとは思いませんが。

地球規模で考えるとイラクの国民何人を犠牲にって話ですし。

 

正直、自分の行動や消費活動が「戦争」に結びつくなんざ、つゆほども思わず私は生きています。戦争は過去のことで、本当に今の日本は平和で良かったです。これからも自分と戦争がどこかで結びつくなんて、いやだし、考えたくもないです。

 

でもだからこそ、耳をふさぎたくなるような怖い怖い事実にも「じゃあなんで、そうなったのか?」「この場合はどうなるのか?」と平和の中で思考を停止させないことが大事だと思います。

楽だからって、望むほうだからって「欲しい情報」だけを持ってちゃいけない。

いちばんよくないのは、思考停止。諦めた時が試合終了だって安西先生言ったよね。

 

 

SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

  • 作者:井上 雄彦
  • 発売日: 2018/06/01
  • メディア: コミック
 

 

なんて、思いました。

 

 

 

網戸の網を入れました。しかも初ブラック

網戸の網を入れました。

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テレワークのお昼休みに息子くんとトライ!

キャッキャと手伝ってくれました。

昨日注文して今日朝に届くからすごいですね。

Amazon

 

今回、網のカラーをブラックにしてみました。

 

網戸の網はブラックにグレーとホワイトの三色が定番みたいなんですが、今まではずっとグレーだったんです。

 

で、うーむ…なぜグレーなんか?と

考えてみたら

グレーである理由が見つからず

 

かといってブラックに変える理由もなく

 

網戸 ブラック でググッてみたんです。

 

そしたら網戸の網をブラックで張り替えしている方のブログがありまして

 

ブラックは光の反射がなく向こう側が見えやすいと。

 

なーるほど〜 網戸の向こう側は、何がなくとも見えやすい方がいいよねということで

ブラックにしました。

 

 

で、ブラックに張り替えまして

実際どうだったかというと

 

本当に、向こう側がよく見えました。

 

向こう側をよく見たい人にはブラック、正解(*´∇`*)

 

網目も16×18メッシュから20メッシュに変更。より虫を通さない!

ちなみに、メッシュは網目の細かさの単位で、1インチ(2.54センチ)四方に何列分の目が入るかの数らしいです。

 

しかも、張り替え道具がセットになったゴムも買ったんで、

昼休みの40分くらいでさっと設置完了。

 

 

 

昼休みにひと仕事終えれて、達成感が素晴らしかったです。むしろ本仕事より…

 

息子くんもたくさんお手伝いしてくれた上に

何故か母のお茶とおやつも用意してくれて。

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ぽりぽり小魚→コープ

ロカボもち麦チョコ→ど忘れ

ヘルシーセレクト。

 

(おそらく自分が興味がないおやつだったので気前よく用意してくれた気もしないでもないけれどありがたいです。・゜・(ノД`)・゜・。)

 

優しさに包まれて涙目になりつつも

 

母の仕事中に大事なオンライン会議に映り込もうとチョロチョロし

 

結局母にこんこんとお説教されるという…

 

春休みのテレワークあるあるでしょうか。

 

 

うららかな午後のひとときです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゴは悪か。「ブルーロック」が語ること

 

 

 

一言でいうなら、今どきのロジカルなZ世代的思考実験とでもいいますか。

 

日本がサッカーで強くなるには

もっといえばワールドカップで優勝するには

チームプレイを磨くのではなく、スターたり得るエゴイストを育成せねばと作られたブルーロック。

 

日本全国から集められた実力ある高校生たちが施設に暮らしながら、てっぺんをめざしてエゴイスト英才教育を受けます。

 

これ、何が今までと違うって

チームワークじゃダメ

俺様いちばんになれ!

を論理的実践で進めていくところです。

 

エゴイスト目指せ!

なんて少年マンガではこれまではなかったのではと。

 

一見、いや、そんないけすかない少年サッカーの話…と思うんですが、全然。

 

めっちゃ面白いです。

 

なんかね、ヘタなビジネス本読むより、何かを成し遂げるための本質をついているというか、活かせるんではないでしょうか。

 

私はサッカーの知識も、スポーツ全体の造詣も経験もないのですが、それでもぐいぐい読めたのは、なるほどそうだなぁと筋と理屈ありきの展開に納得できるからです。

 

主人公はほぼドベタから這いあがっていくんですが、それがなんてゆーか、努力とか仲間との絆とかそんなもんを超えた、「こうしたからこうなった」きちんとした筋があるんですね。

 

理屈といえば「ミステリと言う勿れ」もそうですよね。

 

このやたら理屈ぽいというかロジックに徹する、一つの潮流があるんでしょうか。

令和のマンガ界。

 

嫌いじゃないです。

 

そして、協調やチームワークを否定しつつ、高校生たちがなんやかやで協力しあわなければならない展開が要所に必ず入るのも、原作者の意図的なものを感じます。

 

目標を成し遂げるためには、おのれを磨くべきだし、遠慮なく前に出るべきだけど、

それを実現するにはやっぱり他者の手を借りなければならないんです。

他者の手を借りるためには、他者の存在を認めなければなりません。

エゴを磨く同士が、反発ではなく、どうしたら協力しあえるのか?

 

いちばんの魅力はそこじゃないでしょうか。

 

エゴを知るからこそ、他人が分かる。

 

それは確かに真理を突いていると、私は感じました。

マンガではそんな説明もサジェスチョンもどこにもないんですが、決して他人を蹴落としてバンザイ上がり、そんな味気ない物語ではないのが、「ブルーロック」の面白さだと私は思います。

 

ちなみにうちの子は地域のサッカー教室に入ってまして、そこのコーチが徹底して保護者に伝えているのは、子供にアドバイスするな(特に経験者)、比べたり競わせるなってことなんです。

 

私はこれにとても感銘を受けたといいますか、要はサッカーが好きで楽しいという気持ちの芽を子供のうちに少しでも摘むようなことはしないでくださいと。→特にサッカーかじった父ちゃん

 

だから私はコーチの指導に素直に従って、どんだけできたとか、どれだけ上手くなったかとかは息子に一切聞かないで、ただただ楽しかった話を聞くようにしてます。

 

ブルーロックでもキャラたちの小学生時代や幼児時代のエピソードがところどころに出てきます。

みんなサッカーめっちゃ好きなんですよね。

 

だから、サッカー教室のコーチの方針はとても重要なんだと、ブルーロック読んで改めて感じました。

 

そんな息子は進学祝いにサッカー用リュックをおばあちゃんに買ってもらいご機嫌です。

サッカー用リュックなるものの存在を初めて知ったんですが、なんでもアイテム化されてるよなぁ。。(´・_・`)

 

 

 

息子も読んで「よく分からないけど面白かった」らしいブルーロック。(そもそもは姉のマンガ)

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私は凪と千切とバチラが好きです☆

主人公もいい子です(*´ω`*)

マツコ&直太朗のサイコーweekend/網戸の網は破れたまま

ベランダの網戸の網が破れたので

週末に張り替えようと、以前に買っておいた網を出してきたら

まさかの寸足らずで断念。

 

そこで録画を見ようと思い立ちました。

 

昨日、今書きたくなくなったと言った

舌の根もかわかぬうちに

脳内スパークのアウトプットが来たので

出し尽くしたいと思います。

 

先日のマツコの知らない世界みましたかー!!

森山直太朗さんの「日本が誇る!歌姫の世界」

 

直太朗さんは、女性シンガーが好きで25年分析し続けてきたそう。

で、さまざまなカテゴリですげーよ?

って女性シンガーを次々紹介していくんですが

 

まーあ、そこか!って絶妙なツボをぐいぐい押されまして。

そこな!って人を紹介しまくるんです。

で、それにマツコも

たまんね〜たまんね〜仰ってまして(*´∀`*)

 

最初はぼんやり観てたんですが

だんだんと引き込まれちゃいましたよ。

✳︎マツコ氏大好きだから知らない世界はだいたい見てます。

 

たとえば

まずマツコちゃんがaikoCoccoが20代最後の青春だった

って話して、

その時点で、あ、かぶるなあ〜さすが同世代

ときて、

チラッとCoccoの「強く儚い者たち」が流れて、キュンキュンしたんですが

 

 

強く儚い者たち

強く儚い者たち

  • アーティスト:Cocco
  • 発売日: 1997/11/21
  • メディア: CD
 

強く儚い者たち

強く儚い者たち

Coccoのカウントダウンもチラッと流れて

カウントダウン

カウントダウン

それ聴いた息子が

「なんかすごいこと言ってんなー!」って呟いたのが面白かったです。そんな息子は「うっせえわ」を口ずさむ今どきの小学生。

うっせぇわ

うっせぇわ

  • Ado
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

その後に 

悟り系として五輪真弓さん

空

エンジェル系原田知世さん

やさしさに包まれたなら

やさしさに包まれたなら

噛めば噛むほどに ミレー

inside you

inside you

  • milet
  • J-Pop
  • ¥407

 

全部好き。

てか五輪真弓さん出すの

やっぱり森山ファミリーですよね。

でも私も子供の時に父が聴いてるの聴いて、五輪真弓さん好きで、あの声は唯一無二ですよ。

 

で、

洋楽DIVAに

AI

クリスタルケイ

平原綾香

 

と和風DIVAに

吉田美和

MISIA

 JUJU

 

の分け方にうなずき(平原綾香とJUJUは和洋の間 という分析にさらにうんうん(=´∀`)人(´∀`=))

 

 

生きざま系に

CHARA

 UA 

のカテゴリに絶妙さを感じ

 

シャーマン系として

松任谷由実

aiko

あいみょん

オノヨーコ

 

に爆笑しました

でも納得!

 

 

でですね。

不眠症気味な直太朗氏が

安らかに癒される声としてフィーチャーしたのが

 

手嶌葵さん

明日への手紙

明日への手紙

マツコ氏もたまんね〜!言ってて。

 

分かる!泣く!

 

ずっと思ってました。

この人すごくない??

こんなすごいのに、世間ではそんな話題になってないのナゼ??

相当なマイナスイオンですよ、手嶌葵さんは(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

手嶌葵さんを語る2人にはもう共感しかなくて

「そうそう!」てテレビ前でキャーキャー拍手してました(((o(*゚▽゚*)o)))

私が好きな、ウィスパーボイスの大正解が
手嶌葵さんですよ。

この人のすごさはもっと認知されてもいいと思ってたから、

マツコ&直太朗&TBS

ありがとうございます♪

 

そして、出た!

プリシラアーン!

 

プリシラ・アーン・ベスト

プリシラ・アーン・ベスト

 

Dream

Dream

 

手嶌葵さんもプリシラアーンさんも

ジブリ曲が共通点なんで

直太朗氏に、宮崎駿氏の流れを汲むジブリの音楽的特色(私はアリエッティとマーニーの監督の米林さんの感性なんじゃないかと踏んでるんですが)

何か共鳴があるのかもしれません。

 

 

 

直太朗氏はそこは全然語ってませんでしたが

私はこのお二人はずばり

外側の世界の少女

な点が魅力だと思う次第です!

 

 

で、あとこの番組で直太朗氏が紹介してて

初めて聴いてステキだなぁと思ったのが

白鳥英美子さんと

山本潤子さん

 

 

私、10代の頃に初めてカレンカーペンターの声聞いて

スーパースター

スーパースター

 

なんちゅーすごい声の人やと憧れていたんですが

まさにその日本版といいますか。

 

歌姫の世界は、すごい面白かったし

音楽って自由だしいいなぁとしみじみしました

 

そもそも直太朗氏がまあまあ好きというか

作る歌が独特だし、

先日息子が「うんこの歌ってあるねんでー( ̄∀ ̄)」

YouTube見せてきたのが直太朗氏だったり

でもご本人はいたってストイックというか柔らかい穏やかな実直そうな感じなのが

好きなんですが

大好きマツコちゃんに大好き直太朗氏が繰り広げる

(世代もあると思います)

心揺さぶれる手嶌葵さんやプリシラアーンが聴けて

良き週末でした♪♪