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子育てと正社員の両立にぎりぎりな40代の母(映画・読書・日々のこと)

子育てしながら正社員として仕事しています。40代の母のブログです。コピーライター、読書、映画、プライムビデオ。育児の悩みや仕事の悩み、広告、マーケティング、家族のこと、ふと思うことを綴ります。

やる気が出ない

緊急事態宣言の4月9日より、会社が休業(一部勤務)に入り1か月。

学校が休校中の子供たちとの、のんびりライフをそれなりに謳歌してきました。

むしろ、仕事と家事育児の両立に想像以上に疲弊していたんだな、と自覚持ったくらいに、価値ある時間とすら認識してきました。

実際に最近のなかで、これほどまでに、家を掃除したり、子供と過ごしたりした時間はなかったので、家がキラキラしてきたなあー、子供たち不満言わずエライなあ、自分だけ仕事して損してると毎日ハンパなく愚痴り、役割分担である食器洗いをしなくなった夫に対しても、今は仕方ないなぁなんてあっさり受け入れながら、1か月割と平穏に過ごしてきました。

 

ところが!

 

緊急事態宣言の延長を受けて会社から休業の延長通達が来たゴールデンウィーク明け時から、もやもやし始めてしまっています。

 

その大きな理由は、通達文書のなかに、5月分の休業手当が実質、実績支給月収の4割相当になる、という文言があったことが直接の原因…てか、トリガーだったと思います。

 

4割て!それどうやって暮らすのん!

 

まぁ今回のコロナに関して、うちの会社が飲食業界を舞台にしているだけに、廃業や閉店の惨状を聞いてもいたので、4割もらえるならまだいい方。だという見方も一理はあります。

 

また、収入減問題はあくまでトリガーで、問題の本質は、たまに共有のある社長からのメッセージの、従業員視点の希薄さ、休業さなかに例外的に勤務しているマネージャーの、なぜマネージャーだけ勤務なのか?の説明がないことや、休業されると収入がそのままそっくりなくなる外部の委託ライターさんへのいまいち配慮に欠ける対応などなど、

会社への不信感ではないか??と徐々に確信を持ってきてます。

 

まあ元々、管理という視点で隙や詰めの甘さが常態化してる会社そのものに、残念な気持ちがずっとあったわけですが。

 

最近は、不満や不平が言いにくい同調圧力の空気もあったり、さらに残念な方向に行っているなぁと感じていたので、言わんやな訳でもあるっちゃあるんですが。。

 

いざという時に、簡単に?断腸の思いで?かは分からないけど、切り捨てられそうな気配を感じてるのは、私だけではないはずで、ほかの休業中、自粛中の閉鎖的な日々を過ごす従業員が、釈然としない思いを抱いて然るべき状況ではないかと。

 

説明が不十分とはいえ、実際に仕事が極端に減っているのも事実だろし、早い段階でのコロナ終息が最もベストなのは明らかだし、新しいアイデアやサービス展開の企画を求められてないながらも誰か考えてるんかなー?それが、スタートしない限りは、なかなかに経営状況が、回復しがたいのは、説明なくてもわかっちゃうことではあるんですが。

 

てか、休業したり対応を決める時に、正直丁寧に説明しない不誠実さ?

それを大事にしない浅はかな部分がモヤモヤするんだろな、きっと。

 

そんな訳で、のんびりライフは夫の会社が休業していないからの上で成り立つ、砂上の城な側面が浮き彫りになり。かなりの収入減額が変な焦りに結びつき、一体私はどうやって生きていくべきか、またまた心が迷子になってしまったというお話です。。

 

これがコロナウツというやつなんでしょか。・゜・(ノД`)・゜・。

すべてのモチベーションがだだ下がってます😭

 

とはいえ。言ってても日々時間が同じだけ過ぎゆくのが誰しもに与えられた平等なんで、ブログくらいは書いておこうかと。

 

あと、河川敷にも感謝。1時間でも外に出て体を動かせる時間があるのはありがたいなぁと。

あとネット社会で良かった。

 

さあここから私は不死鳥のごとく復活するんかなぁ( ;∀;)