足の甲にスマホの角を落として、めっちゃ痛いです。
ここ1〜2年。
「便利」「おしゃれ」「安い」を理由にいろいろ買いました。
買い物上手とは程遠い私は結構失敗も多いんです。
だけどそんななかで、
いやこれはマジでガチで買って良かった!!
というものがありましたので紹介しますね。
①キャベツピーラー
カンタンに千切りキャベツできて、我が家のキャベツ消費率は格段に上がりました!
キャベツあったら半分はこのピーラーで揚げ物や肉料理やらに添えてます。
すぐ千切りができて超便利だし、ちゃんと千切りだし、洗うだけでお手入れとかもないし、なんで今までなかったのかってくらいに重宝。
このキャベツピーラーにより、「料理に包丁使わない」化が一気に花開きました。
この後ね、いろいろ買ったんです。
肉カット用バサミだとか、ブレンダーだとか。
とにかく、時短したいんです。時短!
時短命!
でも結局しょっちゅう使い続けてるの、キャベツピーラーだけ(´∀`=)
ほんとコスパも最高(о´∀`о)
と思ったら、今Amazon見たら、高!
買ったときは、1200円だったのに、今Amazonでは2000円超えてますやん。
結構どこにでも売ってるから気をつけて!
②ナイフラック
キッチンの壁に取り付けて、磁気の力で包丁をペタッとくってけておける包丁の収納グッズ?です。
錆びない、壁からポロッと取れない、バランス良い磁気の強度で包丁がいい感じにしっかりくっつき、かつはがせます。
何がこれ、そんなに良かったかというと、とにかくシンク下の扉を開けて包丁を取り出すのが面倒くさかったからです。
これを使えばですね。まな板を置いて、「包丁を取り出さねば!」となったときに、あら便利。
目の前に包丁があるではありませんか。
で包丁をぺっと剥がせばいいだけ。
洗ってしまう時も、シンク下開けずにペタッとくっつければいいだけ!
包丁濡れててもOK!
これはもうなんかドラえもんの道具かよってくらいね、気分上がります。
お値段1600円台!
そして包丁は小さめ一本で充分いけると気づいた今日この頃。
面倒くさがりさん、包丁ミニマリストになりませんか(=´∀`)
③IKEAのラグ
キッチングッズではないんですが、
正解だったなと思うお買い物です。
IKEAのラグ。
ジュート100%。
まあね、2万超えました。
前に使っていたニトリのラグに子供が牛乳をこぼしたのがきっかけ。
拭いても匂うんです。
懐かしい雑巾の匂い。
で、悪臭に耐えられず、毛布コースで洗濯したら、ズタボロに。今までもラグを洗濯機で洗ったことがありましたが無事だったので、なんでだろかと考えて。
そしたら気づいたのが、洗濯機を買い替えたことです。
前は古いためか洗いが弱くて無事だったのが、新しい洗濯機がきちんとパワフルなものだから、ボロボロなったんかな…と。
そもそもラグは洗えるものでもないんでしょうね。でも洗いたいです。
なんにしろ、17年使っていたニトリのラグ、(ちなみに洗濯機は20年使いました)、好きだったんですが、処分せざるえず、新しくお迎えしたのがIKEAのローハルスというラグです。
ラグって相場が分からないものの一つなんですが、私のなかでは1万円だせば上等なんではないかと思うんです。ニトリの前のやつも1万ちょっとだったかと思います。
それがIKEAのこれ2万。
悩みました。
でもよくよく考えたら、ニトリのラグは17年間使って1万円。コスパめちゃくちゃ良くないですか?
年間だと600円切っているわけで、2万のラグを10年は使うとしても、年間2000円。
20年使えば1000円です。
この計算でのコスト感覚が正しいのかはよく分かりませんが、全然高い買い物ではないのではでは、ということで納得し。
で、このジュートって、いわゆる同じ麻素材のリネンとどう違うねん??
て話ですが、よくわかりません。
ただ、まあまあ硬いし、編み方も雑にみえたり、色味や繊維の太さも天然素材感があってムラが沢山。一部がポロリと剥がれたりしつつ。
だけどですね、すごいいいのが、踏むと足の裏に刺激があったり、夏場はペタペタしなくて、さらっと感がいい仕事してるんです。
天然素材だからかわかりませんが、肌には合うというか夏場の足の裏に合うというか。
違和感ないというか。
色味も好きだしリビング入るとなんか和らぐというか。
畳の感覚と似てるかも?
寝転ぶと身体に網目の型がめっちゃつくのも、味。
冬場も使えるのかはまだ分からないので様子を見つつ、出来るだけ長く使えたらいいな。20年くらい使えたらなー(*´ω`*)
ということで、これからもいいモノに出会えますように(=´∀`)人(´∀`=)
ちなみに洗濯機も新たに買ったものの一つですが、そんな感動がないというか。
よっぽどお値段も高いんですが、なんかね。
なんでか考えたんですが、
毎回洗剤入れずに自動で出てきてくれるとかね、乾燥機ついてるとかね、細かい面白さはあるんですが、そらこんだけ高いもんなというか、でもどこも似たり寄ったりだし、時短感が薄いというか。
そんなこんなで白物家電が誕生しだした50〜60年前の驚きと感動を私もあじわえまように。