前々から、うっすら気づいてはいました。
本が…読めない!
コンタクトやメガネをしていると、
本を目から30センチ以上は離さないと
文字が見えないというか、
遠近感がバランス崩して
文字が迫ってくる感じが怖いというか、
焦点が定まらず視覚が
脳にきちんと伝達されてないというか
情報が過多すぎて不快になるというか
この感覚は何なんでしょうか。。
これが例の…老眼なんでしょうか。
とにかく、ただ見えにくいとか読み取れないとかでなくて…
疲れるし、気持ちもしんどくて。
ところがですよ。
私は裸眼は超近眼なんですが、
裸眼で読むと!あら不思議(´∀`*)
読める!
さくさく読める!
近眼バンザイ(=´∀`)
でもねー、裸眼だと、読書以外はめっちゃ不便。
テレビも見れないし、ご飯作れないし、洗濯干せないです。
だから、対策としては、
コンタクト、メガネで家事やテレビ、読書やスマホは、裸眼でする。
なかなかめんどくさいです。
だからって、ハズキルーペとか、老眼鏡を買うべきなのか。
探しに行くべきなのか、分からないお年頃です。
とりあえず老眼鏡 40代 女性でググッたら
3000円代のが結構出てきたから、それくらいから入門すべきなのか。
その前に、老眼鏡はどういう時にどう使うのが正解?
近眼の場合とそうじゃない場合の違いがあるのか?
…ああ何も分からないです。
こんなにも分からないことがあるなんて。
テレビショッピングとかで老眼鏡の「こんな時に老眼鏡!」みたいな事例ミニドラマを結構観てた気がするんです。なのに、結局、自分ごととして観てないから何にも頭に入ってない。
出てくる役者さんも40代じゃないですよね。そりゃ自分ごとになりにくいです。老眼鏡のミニドラマは、40代の役者さんを起用して欲しいです。
老いによってこれからも出てくるでしょう、初体験が。できたことができなくなることが。
そのひとつひとつに、この先30年イライラせずに、あるがままをぼんやり受け止めていけますように。
とりあえず今すぐ困る!ってほどのこともないかなぁと思うので、本は耐えられる限りのペースでゆっくり読むことにして、老眼鏡はもっと自己ニーズが高まったら考えるとして…
今は何もしない。
本を読まなくても生きてはいけるしー
という心持ちになろうとしていますが読めない辛さより、読まない言い訳な気もします。
いやほんとにでも
当たり前ができなくなる
↓
モチベ下がる
↓
何も手を打たない
↓
我慢して文句を言うだけ
これが老いの害かもしれません。
我ながら、こわい!
…まあそれもありか