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子育てと正社員の仕事の両立にぎりぎりな40代の母ブログ

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笑顔がかわいい三島由紀夫。NHKスペシャルにて

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紅葉が美しい季節です🍁

あまりの美しさに、スマホ取り出しパシャってしまいました。↑絵じゃなく加工なくホンモノ!

美しいものって、とどめておきたくてはがゆいですね。でもひとときの夢みたいなものだから、人は忘れないのでしょう。

 

三島由紀夫の小説も、とにかく文章が美しいです。

今、若い人にブームなんだそう。なぜ50年経って。

 

NHKスペシャル見たんですが。

https://www.nhk.or.jp/hensei/sp/program/article/?area=001&date=2020-11-21&ch=21&eid=10228&f=46

 

三島由紀夫潮騒を中学生のとき、仮面の告白を大学生の時に読みました。

2冊きりというなかでも、文章がステキに美しいなと感じました。

 

特に仮面の告白は、思春期や青年期のドロドロした感情や焦りや不安や中二病がないまぜになった感じが若い自分にピタッときて、すごいなこの人!と感銘を受けたことを覚えています。

 

 

潮騒 (新潮文庫)

潮騒 (新潮文庫)

 

 

仮面の告白 (新潮文庫)

仮面の告白 (新潮文庫)

 

 



Nスペでは、なぜ今若い人に三島由紀夫が受けているか?の回答として、表現しようのないコンプレックスや感情を文学で表現しているのが三島文学、みたいに語ってました。

 

仮面の告白なんかは、ほぼ自分のことらしいです。

あのドロを、我が身の経験を、ピターッとくる言葉と文章で表現できる。技術以前にまさに選ばれし天才やん。

 

そんなものすごい文学の神様が、晩年はものすごいマッチョになって、45歳で自衛隊駐屯地で自決までしてしまうんですが、三島が自決した歳も越してしまった私は、日々、子育てやぼちぼち感じる老いなんかに悩む、しがない庶民46歳になりました。

 

今さら三島由紀夫を読むかと考えた時に、…読まないな…とは思うけど、大学生のときに三島由紀夫を読んだことは、必要なことだったような気がします。

一冊だけやけど。

一冊が小さな何かを未来に運ぶ。

 

Nスペ面白かったです。

病弱だった自分へのコンプレックスをボディビルで克服し、幼時に憧れた祭りの神輿を担いで笑顔の三島由紀夫さん、とても愛らしかったです。再放送あればぜひ。