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子育てと正社員の両立にぎりぎりな40代の母(映画・読書・日々のこと)

子育てしながら正社員として仕事しています。40代の母のブログです。コピーライター、読書、映画、プライムビデオ。育児の悩みや仕事の悩み、広告、マーケティング、家族のこと、ふと思うことを綴ります。

意識高い人と意識高い系は、全然ベツモノだった話

いやー、ほんとに。

 

今日は、

意識高い自分は隠すモノ

絶対人に見せちゃダメ

 

っていう20代からの格言をいただき、すごい目が覚めたって話を書こうと思います。

 

ええ。

 

分かります。

 

意識高い系って引かれるもんね。

そう思われたくないもんね。

 

自分でも、ガシガシ来られたら、引くときあります。

 

まあでも、あんまりガシガシくる人、いません。

 

意識高い系ってそもそもなんなんだと疑問に思い、

 

意識高い系 - Wikipediaをググッと見たならば

 

厳密には というか、そもそも

意識高い人と意識高い系は別ものだそう。

 

意識高い人は意識の高さを実践につなぐことができる人で

意識高い系は、ポーズの人

とされているようです。

 

意識高い系って実際に意識高いんじゃなく、意識高い人がやるようなライフスタイルを真似ている感じ?承認欲求が強くて空回りしている人らしいです。

 

勘違いしてました。そこの区別ついてなかったデス。

しかし、辛辣ですね。

 

読書しても自分の人生にイノベーション起こせてない私のことやん。

 

でも

 

要は行動したらいいんであれば、例えば読書だってスタバでMacBookだって(意識高い系にはそういうひとつの行動例があるらしい)、行動だし、何にも始めない人より、一歩踏み出しているわけで。

 

何をそんなに批判する必要があるんだろう?

 

と、遠い星の出来事のように感じるのは、私がすれっからしのBBAだからかもしれません。

 

Wikipediaによれば「意識高い系」は、特に2008年くらいにTwitterやらSNS使う学生さんから生まれているみたいで、ってことはいま30ちょいくらいの世代か。

 

Twitterの発言に、意識高い系が滲むらしいです。

 

私が目が覚める思いだったのは、自分が意識高い系やんってことではなくて、20代と話すことで今の若者がSNSのど真ん中にいる実感を持ったからです。

 

私なんかは未だにTwitterの良さが分からなくて。使い方も分かったような分からないような。

短い言葉に個人がつぶやくことの魅力というか。

知らない人が、だよねー、って返信したり、ん?返信?合ってます?

リツイートの意味と役割は教えてもらって覚えました。

まだインスタは分かるんです。

Twitterがな…いかんとも…

 

どうしても、何かワザを仕込まねばと苦悩してしまうというか。

五七五で行くべき?韻を踏むべき?とか。

よく考えたら、個人的になんも外向きにつぶやきたいことないよな…とか。

 

言葉の練り思案や、発する意味思案みたいな底なし沼にハマって、あっぷあっぷするだけで、結局何にも発信できない

というのが実情でしょうか。

 

そんなだから、一歩引いてみちゃうんでしょう。

 

でも確実に若者にとって一つのリアルな世界がそこにあるんだなぁと。

 

発信したいものがあって、Twitterをその手段として見たときに、すごく威力があるのは、うすらぼんやりは感じます。

 

私も曲がりなりにも広告の世界にケツ半分腰掛けているので、マーケットの香りはプンプンします。

 

どう見られるか?どう承認されるか?

に悩むのは、自分を売り込むためであるなら、意味もあるかもと。

 

でも私ならプライベートでそれしたくないなぁ。

 

やるとしてもきっと飾るだろなあ。でもどこに向けても二面性は持ってたいなあ。10面くらい持ってたいです。

 

そんで自由に生きたいなあ。

 

ああ、自由に生きたい。

 

は!これが…つぶやきなるもの?

 

 

*じゃブログは、なんでやってんだろう?

と考えたんですが、読書が好きな私にとってブログはライトエッセイみたいな感じで、読み物感覚で身近なんかなと。あとやり方が分かりやすいのと、誰かとやりとりを前提としなくていいことと、頭の整理と記録ができて、書く欲求も満たされるから?かなー