tsubatarouのブログ

仕事と育児と、いろいろ。

上司が腹立つ〜〜!ときの気持ち対処方法

誰かからの理不尽、特に上司や上の立場の人が、腹立つ〜!て思うのは、自分が正しくて相手が間違っていると考えているからかもしれない。
相手に理想を求めすぎなのかもしれない。

そもそも、本当のそのヒトのことをどれだけ知ってるだろう。ただ単に今まで平和友好的にいれたのは、利害が一致していてぶつからずに済んだからか、それ以前に利害関係の土俵に上がってなかったか。たまたまお互い害を与えう存在ではなかった。それだけのことなのかもしれない。

自分のことを理解してくれてるなんて、都合のいい解釈=うぬぼれ なんでしょうかね。

中島義道さんはそんなことを語るから、いやまさになるほどそうだな!と膝を打ちました。



ただ、義道おじさんが言うみたいに、悪い奴に出し抜かれないくらい自分も強くなる、て具体的にはどうしたらいいのでしょうか。本日は、ちょっぴりそんなことを考えてみます。

悪い奴に出し抜かれないために、むしろこっちが、出し抜いたれ!と気張って過ごすのは、私は正直できないです。それは、他人を出し抜く悪どさが嫌だからとか、間違っているからだとか、そんな理由ではないのです。
要は…しんどいから。気張って生きるの嫌だから。体質が体育会系じゃないから。低空飛行していたいから。

ダラダラやっていきたいんです。

それに相手を出し抜けれたときに、やったった感あるかな?と考えたときに、そんな気もしません。むしろ自分が嫌になりそう。
一体、人間の強さとはなんなのか。
少々のことで動じない鈍さのことか?
辛いことがあってもなにくそと踏ん張る粘り強さか?

義道おじさんという哲学者を振り返ってみましょう。

中島義道さんは、数々の著書を出す人気哲学者ですが、本を読めばわかりますが、かなりひねくれたおじさんです。

人が好きじゃないし、好かれたくもない。
構いたくないし、構われたくない。
いつも笑顔な人が嫌いだし、自分を好きだという人も嫌い(笑)。取り付くシマなしなヒトで、ものすごく面白いんだけども、あんまり深みにハマると危険。

私の嫌いな10の人びと (新潮文庫)

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そもそも、1人でいい、と思っているならば、誰にどう思われようと、仲間がいなかろうと、実害を被らないーーー金を奪われるだとか、やりたいことを邪魔されるとか、家庭を崩壊されるとか、健康を奪われるとかーーー限り、1人で何が問題なの?ラクでいいじゃん。という感覚だから寂しいとか悲しいとかそんなんはもう通り越しているわけです。逆にいうと、人と関わってきたなかで、傷ついてきた結果なのかな、と思います。大体、1人でいい、って人は昔からそうじゃなく、ただ早い段階で、自分を護る手段として1人でいることを選んでるフシがあります。私の知る限り。

ただ、私はそこまで極端な考えはできないから、理解もできる、いい部分もある。という解釈をしています。
1人でもいっか!と思っている人も、他人への依存度は低いけれども少なからず誰かと関わって生きねばならぬし、どうしたってぶつかることもあるでしょう。

ただ、あいつはダメだとかバカだとか問題あるとか、逆に高い評価でさえも、周りの自分に対するあれこれを、シャットアウトする能力はすごく持っていらっしゃる、という点において、強さを感じるのです。

もうひとつの強さのパターンとしては、これも義道おじさんにも通じるんですが、というかこっちの方が一般的には理解されている気もしますが、誰かと上手くいかなかったり、理解を得れなかったりすることよりも、もっと気になる“なんか”がある、という人生にすること。うらやましい。夢中になれるものがある、これは無意識にやっている人もいるかもしれないけれど、意図的に意識的にやらないと挫折する場合もあります。受験とか、研究とか、仕事とか、趣味にしたって、なんでも人間関係から離れた部分で、やりたいかどうか、貫きたいかどうかを測るモノサシは、自分のなかで多分みんな持ってるんじゃないでしょうか?



それって強さ?
いや、強いと私は思います。敵を作らないのは最強ですが、敵を作らないのは現実というより夢想に近く、それよりは、敵とか味方とかどうでもよくする面白いことに打ち込む、そんな強さの方が現実的かな、と思います。

ただ問題は、敵の攻撃が実害が及ばない場合ばかりではないこと。ほっときゃ済む場合ばかりではなく、実際に、嫌な上司が自分のやりたいことの妨げになることです。

ただ、そこでも今一度、振り返ってみたいのです。

自分がやりたいこと、めざしている道、などなどを邪魔しているのは一体なんなのか?本当にそいつが邪魔しているのか。もしかしてそいつがハタでわめいていても、無視できるんじゃないのか?わめかれても、黙っていれば、やり過ごせないのか?それよりも、理解ないことを理由に言い訳してるだけじゃないのか?非協力的な空気にイラついているだけじゃないのか?今ある限りでなんとかする方法は本当にないのか?

冷静に見極める「賢さ」ですね。強さを身につけるには必ず、賢さ、つまり頭で1度考えてクールダウンする行程が必要なんじゃないかなと思います。身近な人に、こんなことあったけど、どう思う?と話してみるのもいいことです。

で今回私自身が、理不尽だな、と思うことがあったわけですが、自分を振り返って考えてみれば、別に私のやりたいことを妨害されたわけじゃないんすよ。全然関係ないことで注意を受けただけで。いやでも、だいぶムカつくです。その場で注意したら済むことを、幹部から注意あるから、と権力をかさに圧力をかけるような言い方にです。自分じゃないよ、幹部の意見だよ、的なズルさも感じました。
まあ、上司がそんなんを言う理由を考えたら日頃から言うこと聞かない私が疎ましいんやと思います。言うことをきかないメンバーは、マネジメントに不慣れな人には、だいぶうざいんやろな、と。しかも私は多分、幹部からもし本当に注意を受けたら、素直には謝らないんだろうな、と思います(笑)。自信あり‼︎むしろそいつの正体を暴きたい。だけど難しい。信頼はあっちにありますから。しかしうちの会社はパートを下にみるよな。まあ今までそうじゃなかった会社なんてなかったけど。

あれ。話がずれました。なんやかや理屈こねて、やっぱりだいぶ腹立ってるんやな、私…。
最初に書きましたが、私はその上司が好きだったんですよ。上司っていうか正社員とパートの違いはあるけどほぼ同僚で、めちゃ好きやったし、なんなら今もやっぱり嫌いじゃないんです。だから腹立つんかもしれません。

ただ、私が今仕事でやりたいことを、本当に今回の注意事件(笑)で妨げになったか、と言われたら、ムカつくための時間は奪われたもののそれ以外は妨げになってないんす。
上司や幹部から、私が一番一生懸命やってる業務改善のためのミッション仕事を取り上げられたわけじゃなく、むしろ注意を受けて、ミッションには関係ない、いらない業務を減らされました。
人を増やしたり、普通に今までやってきたルーティンワークを減らしてくれたり(それはむしろ増えてる…)、私の都合のいい環境には全然してくれないけれど、その辺は会社全体の経営状態や社風を鑑みれば、まあそんなもんかな、と。

いかに自分のルーティンワークの効率を上げて、限られたパートタイムのなかで、自分のやりたいミッションをさくさく進めていくか。

本当は、そこ。今の自分は、そこを一番考えるべきで、ムカついて時間を無駄にしてる場合じゃないのです。全く時間がとれずに遅々として進まない仕事をいかに進めるか。来週こそは仕上げたいなあ。うん。

だからですよ。腹立つことや理不尽は、もう生きている限りは避けられないことならば、自分のしたいことに向かっていける限りは、そこを妨害されない限りは、…まあ、理解しあえないことも多々あるけれども、言いたいことはいいつつ(ガマンするとストレスで太るから)、必然として一部から反感を買いつつ(笑)、受け入れることも必要なのではないでしょうか。

ヒトってそんなもんかな。自分もそうだしな。1人でもしゃーないな。

くらいで、問題をほったらかしておけば、いつかどうでもよくなるかもしれない。

それが強さだよ、とは言いません。ただ、武術などで、己れの弱さを知ることが、武道での第一歩みたいに言われるように(誰が言ってらっしゃるかはわかりませんが(;^_^A))、強さっていうのは、生まれ持った人の性質ではなく、高いスキルが必要なものでもなく、己れを振り返って足りない部分を補うために、日常で身につけることができるちょっとした知恵と工夫なのでは、と思うのです。いや、本当に頑強な、しなやかな力強さを身につけるには、私は高いコミュニケーションスキルは必要だと思います。欧米やアジア列強に行ってみて、義道おじさんや加藤恭子さんみたいに、そこで、ガチで自己主張勝負、生きる勝負、くらいの経験はいるでしょう。


言葉でたたかう技術

言葉でたたかう技術



なんてね(*^^*)あとは、義道おじさんの言うように、上司の悪口に花を咲かせられる仲間をみつけること。幸いなのか不幸なのか、私より上司の理不尽を感じているメンバーが他にいるので、ぜひ一緒に陰で罵詈雑言に花を咲かせたいなと思います。

疲れたあ〜〜!(;´Д`Aめちゃくちゃ眠いから寝まーす!