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子育てと正社員の仕事の両立にぎりぎりな40代の母ブログ

子育てしながら正社員として仕事しています。40代の母のブログです。コピーライター、読書、映画、プライムビデオ。育児の悩みや仕事の悩み、広告、マーケティング、家族のこと、ふと思うことを綴ります。

子育てしてれば、間違うこともある。虐待事件に思う

目黒の虐待事件は、本当に痛ましい事件で、父親の裁判が始まり、ニュースが流れるたびに辛くて悲しくて胸が痛いです。

 

子育て中の人なら、なおのこと何重にも複雑な思いであの事件を見ているだろうと思います。

 

子育ては、大変です。

親はいつでも穏やかな心で子供と向き合いたいけれど、それは本当に理想だな、といつも思います

 

親自身が穏やかに、和やかにまずは日常を過ごしていればいいのだけれど、疲れもすれば、傷つく日もあり、腹立つ日もあれば、無力感、絶望感であふれる日もあります。

 

人間だもの。

 

子育ては本当にままならないし、忍耐そのものだし、自分を試されます。

それは間違いなく。

 

はけ口を、解決策を、暴力に見出だしてしまうのは、苦痛と恐怖で支配するのが手っ取り早いから。要はままならない現実をねじ伏せるため。

戦争の理由も、DVも、いじめも、パワハラもセクハラも、その暴力という手段の目的は、ねじ伏せる。

ってことです。

 

ねじ伏せる、という行為が愚かで稚拙で取り返しがつかないと、理屈で分かっていても、愚かで稚拙な私たちはやめられない。

 

ガンジーはいいます。

 

暴力は他と比較することで生まれる恐れである

 

と。

 

 

 

恐怖を与える手段を使う側が、実は一番恐怖を感じているんだとハッとしました。

それは他と比較することで生まれる恐怖。

 

ガンジーが語るのは人種や国の違いのことだけじゃないんですね。

 

他人と比べる。子育ての現場でも、これ本当に多いです。

私自身も他人と比べて自己嫌悪したり、優越感を感じることはたくさんあります。

でもいつも、そこから得られるものは何もないなあ、と思います。失うものはあっても。

 

弱いから。強さというのは力ではない。

他人からの評価で決まるものでもない。

 

ガンジーは語ります。

 

寛容であれ。

弱い者ほど相手を許すことができない。

許すことは、強さの証だ

 

と。

 

またガンジー!好きやなガンジー

私自身が辛くて心が迷子になった時、ガンジーの言葉にハッとしたからなんですが…

 

寛容である強さ。

 

 

 

子育ては、比べることなく、鼻歌歌いながらするのが一番いいな〜と。

 

しつけができてなくたって、勉強できなくたって、自分がたまに不機嫌にしてしまうことがあったって、次の日に笑って話せれば、それでいい。

 

他人に迷惑かけることがあれば、謝ればいい。5歳以上なら自分で謝る。それをサポートする。

親が子供を叩いてしまったら、自分も反省して謝ればいい。変なプライドは、全くいらない。悪いことをしたら謝りなさいと言うならば、まずはお手本を。ぺこり。

 

子供と少し距離を置いたり、他人とつながることは、とてもいいと思います。

友達、先生、じいじばあばなど、心許せる人に相談。でも、相手によっては逆効果になるので、できれば頭でっかちじゃない人に(*'ω'*)⬅︎大事

 

働くのもいいし、サークル入ったり、ボランティアしたり。まだまだ今の社会でお母さんが働くのは大変だけど、社会に居場所や価値を見出すことで、子供と向き合う大切さ、心のゆとりを取り戻すことにもつながります。家計も助かります。

 

子供に、ですます調で話してみるのもいい。

子供が自分とは別の、1人の人間であることを感じられる。あんたは、ではなく、君は、と話しかけてみる。

ちょっと面白い。

 

自分の趣味に巻き込むのもいい。

いつ頃からか、映画はアンパンマンプリキュアクレヨンしんちゃんじゃなくてもよくなるし、ミニカーより実物大を好きになるし、子供自転車が、ママチャリ買って〜というようになり、瞬足ダサい、NIKEがイケてるとコストアップし始め、新しいことを子供の方が早く知るようになります。

でも子供は、親の趣味、価値観にやっぱり巻き込まれやすい!上手くいけば一番の趣味仲間にもなれます!※1   

 

子供が小さいうちは、初めてのことばかり。

早く寝返りするように、早くオムツ取れるように、早くひらがな書けるように、以下続く

 

有名大学に入っても、大手企業に入っても、マウンティングは続きます。

 

結果、普通の子が、出来上がります。

プレッシャーを持ちやすい人は、ぜひ、そのことを知ってほしい。

 

他人を良くも悪くも評価しすぎないことも、大事。それ止めるとだいぶ気が楽になります。

あの人はいい人だ!という意見も私はなんだか違うと思うんです。

 

いい人

出来る人

いい嫁

いい母

いい父

いい上司

いい子

他人を切り取り評価して枠にはめて、他人からの評価に一喜一憂して、私たちは何故自分を苦しめるのか?

100%のいい人なんて、いい嫁なんて、いい父なんて、この世にいないし、他人を100%理解なんかできないと本当は知っているのに。

 

グレーを受け入れ、そこに、良し悪しの判断をいちいち持ち込まないようにしたら、世の中がもっと優しい形になっていく。そう思います。

 

人には個体差があるし、個体差それ自体は、本来なら生きていく上で大した障害にはならないはずです。※2

 

なんのために、人は人を育てるのか。

 

生きていて良かった。

 

生きる喜びを感じてほしい。

 

子供はどんなにわがままで、聞かん子で、集中力がなくて、すぐこぼして、遊びたがりで、ずるくて、考えが足りなくても、親がにこにこ、鼻歌歌ってれば、幸せを感じてくれます。

 

親の鼻歌に安全で、あたたかい、居心地のよさを感じてくれます。親が幸せなら、幸せになれる存在。

稀有な存在。

 

そして、抱きしめて、にっこり笑って、暴力はあかんねんで!平和な世界を守っていこな!喜びを一緒に見つけていこな!と伝えれば、勝手にいい子に育ってくれると、私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※1  ギャンブルは20歳から個人責任で。

 

※2   でも経済格差が個体差に影響を及ぼすと考えられることは事実としてあるはず。社会的サポートはとても大事な問題。