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書くことは癒し。まったりシングルマザーの映画・読書・日々のこと

シングルマザーになりました。50代は60代をどう生きるかを考えていきたいと思います。読書や映画感想と仕事や子育て、離婚やモラハラについても思いついたら。

ブログのタイトルを変えてみたよ_そういうもの?

こんにちは。

ブログタイトルを変えました。

「正社員と子育ての両立にギリギリな毎日」??だったか。

すごい、もう前のタイトル忘れました。。

 

でもよく考えたら、中身とタイトルがフツーに伴っていなかったですね。

本とか映画の感想を主体にしていて、仕事の話とかぜんぜんだし。

うっすらとは感じていたのですが。

でも確かに正社員と子育ての両立にずっとずっとギリギリだったのです。

それは嘘ではないです。今も。

でも子どもがもう成人と中学生ですし、

離婚&独身ゾーンに入りましたし、まあ心機一転というか、

もう少しブログの中身と自分のアイデンティティ両方によりそったタイトルにしようかなと。

 

アイデンティティを考えてて思ったこと。

「私ってシングルマザーなんですよー」とかって日常で誰かにそんなに言うことってないじゃないですか。

逆に「私って結婚してるんですけど」とか「子育てしてます」とかも言わないじゃないですか。

たとえば何かの会話で「子どもが熱出して」とか「こないだ夫とケンカして」とかいうことはあるんですが、あなたは何もの?と言われたときに、何を答えればいいのかと。

英語圏だったら

What do you do?

て聞かれたら、仕事で答えるんですよね?たしか。

だったら

「どこどこで働いています」とか「ライターです」

になるけれども。

そんな名刺交換時の話でもないし、

ほな主婦の人ってどういうてますん?というのもちょっとした疑問。

 

となると。

50代のなんとかとか、シングルマザーのなんとかとか

子育て中のなんとか

とか当てはまる奴があるのはあるんですが、

リアル世界の自己紹介で「シングルマザーでーす」とか「結婚してま~す」とか実際日常でいうのかっていう。

ちょっと気が引けますよね。

 

ということで、自分のアイデンティティには中学生のころから悩んできましたが、今になって再び悩む次第。。

でも、ブログだったりSNSだと、シングルかどうかとか、何歳の何してる人とか、みんなタイトルにつけるものね。

それって見てもらう人にいち早くどういう人間か知ってもらって、同じカテゴリの人とかを絞り込むためだろうとは思うのですが、

SNSやネット

リアル世界

はちゃうんですよね。

 

そして多分、SNSでのアイデンティティはそんなに深いものでもないんだろうなとも思う次第。

だって、私が好きなインスタグラマーさんやユーチューバーさんたちって、年齢とかカテゴリで探索しても、実際中身ってあんまり関係ないなと結果思います。

私が好きな系は子育てしてる人も独身も男女年齢幅広くいますが、

「まったりしている」「みてて癒される」「くすってなる」が基本なので、

じゃあということで、そのワードだけ盛り込みました。

 

で、1周回って思うのは、あんまりタイトルに寄りかからないでいたほうがいいなということです。

 

それはそれってだけ。

実際の人間はほんま千差万別が当たり前で、今の自分の日常で「自分のアイデンティティをどこに置くか」で悩むよりも、もっと悩むことあるだろうというか、それだけで自分を判断されてもって前提の話として進めればいいというか、ということでまあまあ適当につけております。

「ぽっちゃり」入れても良かったかな?

 

なんかちゃう、、て思ったらまた変えます。

では。