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書くことは癒し。まったりシングルマザーの映画・読書・日々のこと

シングルマザーになりました。50代は60代をどう生きるかを考えていきたいと思います。読書や映画感想と仕事や子育て、離婚やモラハラについても思いついたら。

死んだ魚の目で生きる_ネガティブな自己分析番外編

こんにちは。

3年前にしたためつつ、公開してなかったよくわからないけど、結構的を射てる感じの自己分析シリーズ的なものがあったので、記録のために載せておきます。

 

昔から、「大丈夫?」「眠いの?」とよく言われてきました。

 

自分では大丈夫だし、眠くもなかったので、何故そのように言われるのか分からなかったんですが、どうも私は目ヂカラが弱いのではないか…と最近気付きました。

 

というのも社会に出て、電車に乗って、都会を歩いて、取り引き先の人や取材先の人に会って、としていると、自然と言われなくなって、でもこの20年で何度か経験した失業中は、やっぱり言われていた気がします。

 

この違いはつまり、目ヂカラなのかなと。

私は基本は目に力を入れたくありません。しんどいから。

 

だから油断すると半開きくらいです。

でも誰かに会う時や目的があって行動しているときは、目に力が入って8割は開いているんでしょう。

 

「死んだ魚の目」という言葉がありますが、まさにこれなんじゃないかと。

魚は泳いでいても煮魚を見ても目は半開きではなくしっかり開いてますが、煮魚の魚の目にはやはり生気がありません。

 

つまり生気が薄い。

10代からそう言われていたわけです。

 

けれどもそんな私ですが私なりに、ぐいぐい生きてきたつもりではあり、それが世の中的には、いやまだまだ目が死んでるよ、もっと力強く生きなくちゃって感じならば、生きるってエネルギー要るよなあと考えてしまいます。

 

そんなエネルギーローコストタイプの私ですが、自分としては野心家でハイリターンを狙いがちでもあります。

 

このギャップはなんだろうと思うんですが、

私の野望って要は、だらだら苦労せずに生きたい。

社会の荒波にもまれずに美味しいものをたまに食べられるくらいには食っていきたい。

 

ただそれだけなんですが、割と必死に子育てしたり働いたりしているので、世の中はまだやはり…

 

 

ここまでが3年前のもの。未完やん。

これを今読んでみて思ったのは

今の自分の心底の面白くなさです。

なんか

 

最近ほんとに疲れてて、原因は主に仕事なんかなあ。忙しいのは忙しいからずっと疲れてて、肩凝るし、不眠気味だし、休みの日もなんも意欲が沸かなくて昼寝するかゴロゴロしてるだけだし、それ以外にも思考が凝り固まっているというか、ずっと会社辞めて起業したいという夢はあるんだけど、結局土日の休みもなーんも考えられないというか、変な話、枯れたんかな、私…と思っちゃう時もあって。

 

でもって好きなこと、映画もですが、本を読むのもとにかくなんか…面倒臭い。

 

平日の朝なんかはほんまに何もかもが最悪で、ただただだるーとなってて、午前はほぼ使い物になっていないことを会社にもいつまで隠しとけるのか?

 

でもそんなこんなを言い訳に、面白いものを見つけたり、しようもないものを追求したりする意欲がこのままなくなって歳をとるなら、私の人生って悲しい色やね…(関西人の血…)

 

ただ、これが更年期障害だろうと、加齢による未知なるナゾの何かだろうと、もしかして鬱っぽいなんかだろうと、こればかりは無理にジタバタしてもしゃーないのでしょうね。

だから、死んだ魚の目をしながら今はボーっと過ごします。