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書くことは癒し。まったりシングルマザーの映画・読書・日々のこと

シングルマザーになりました。50代は60代をどう生きるかを考えていきたいと思います。読書や映画感想と仕事や子育て、離婚やモラハラについても思いついたら。

猫カフェ、アロマ、昼寝_特になんの主張もなくだらだらとしたどうでもいいっちゃいい夢語り

夏休みも終わりますね。

いよいよ。やっと。

 

夏の暑さは冬の寒さよりずっと好きです。

何故なら、冬における、血流の悪さ故に毎日何かしらが不調でメンタルまで暗くなりがちな3ヶ月くらいに比べて、 夏は日中に出かけたら、確かに暑くてへとへとになるんですが、帰ってきてエアコン効いた部屋でゴロゴロしながら冷たいお茶飲んで昼寝するだけで、まあまあ回復するからです。

何より汗をかくので、血行はいいし、新陳代謝もいいし、日焼けも日傘やら日焼け止めやらをきっちりすれば、冬の乾燥ほど神経質に気にしなくていいし。

普通に空が青くて雲が壮大で、空みてるだけで、未来が明るい、地球ってすごいなあみたいなポジティブな気持ちになるんですね。

気候変動でへんな天気も多いけど。

 

まあ冬は冬で、りんとした澄んだ空気とか、夜の静かさとか、クリスマスとかお正月の風情も好きだけど、生活や活動としてはなんとなく生命力が落ちて、身体が重くなって、年を追うごとにあちこちが「寒さに耐えれないよ」とガタがくるのがとにかくツライ、というか怖い。

何より血流。何はともあれ血流。

健康=血流。血行。

 

ということで、夏がまあまあ好きだけど、夏休みの子どものお昼ご飯や、宿題のドタバタやらの手間がなくなるのは、正直ホッとするのも否めないところ。

かたや子どもはブルー。夏休み終わるから。

学校始まるから。

 

それも十二分に分かるわけで、そんな裏腹な思いが親子で交錯し合いながら、成長していく夏。

 

とはいえ、まあまあおつかれ気味にもなるわけで、癒しを求めがちな8月下旬なわけですが、

猫カフェに初めて行ってきましたよ。

 

なんだろう。

自己分析的には自分は猫カフェに行くタイプではないし、子どもにせがまれたわけでもないのですが、まあ猫カフェの猫のほとんどがね。

眠そうだし、寝てるし、寝そべってるし、

あ、こりゃ癒される。分かる。

って思いました。

 

まったりをお金で買う。

 

ということなのかと。

まったりをお金で買うことに初心者としては若干の抵抗もあって、30分だけ!と決めて出てきました。

 

しかし猫ってこんなだっけ?とも思います。

 

私の知るばあちゃんちにいた猫は野生の血がまだあるタイプで人になつかないし、シャーッて怒るし、手からエサ食べなかったんですね。

娘とパパがかいだした猫もすぐ引っ掻くし噛むんです。

 

性格かもしれないし、しつけもあるとは思うけど、特に 血統が正しいと穏やかで雑種とかがやんちゃなのか?

よく分からないけど、

猫カフェの猫たちはびっくりするくらいまったりしていました。

 

だから猫飼っている人も猫カフェ行くのかなー。

猫飼いながら、猫カフェで癒されている知り合いがいるのですが、どういう心理かはよく分かりません。

 

で、私の場合、猫アレルギーがあるので、どこまで耐えうるかの実験でもあって、鼻が痒くなったものの30分だけだから全然耐えられました。

でもこれが1時間とかになると微妙な気もします。

 

あと、先日、明石海峡大橋のたもと?にあるホテルにお泊まりに行きまして、ホテル自体もめちゃくちゃ良かったんですが、そこのお土産?というか、ノベルティというか、いただいたウッドアロマの香りがめちゃくちゃ良くてですね。

 

3種類から選べて、そのうちのクリアムスクというのを、選びました。

このクリアムスクのウッドアロマの香りが2週間くらい続くというので「あーいいにおい」とほんと毎日くんくん嗅いでいたのですが、遂に香りが薄くなってきて、ああ消えちゃうよーというくらいになったので、どうにかこの香りを探そうと。

 

で、ムスクなら似たり寄ったりかなとAmazonホワイトムスクのアロマオイルを購入してみたのですが、全然ちがうんです。

そもそもクリアムスクホワイトムスクって何がどう違うの?

とかもいろいろ調べて、どうも私が調べた限りでは、まあこう定義があるわけでなくて、そんな感じ的な?ニュアンスで名付けている風に思いました。

で、ムスクの香りは確かに入ってるんですが、他にもジャスミンだのシトラスだのグリーンノートだのいろんな香りがブレンドされてて、

その調香のバランスによってホワイトだのクリアだの?寄りなカテゴライズがあるようです。

でも何が入ってれば何なのかは結局よく分からない。

 

で、もうなんか全然ぴたっとくる感じが見つからないので、ホテルのサイトでもう一度探したら、なんと淡路島のアーティストさんの作ったホテルオリジナルの香りだということが分かりました。

いろんなおしゃれプロダクトや有名外資ホテルなんかの仕事も請け負われているようで、すごい人のよう。

 

すごい人の作った香りだった!

と分かったはいいけども、この素晴らしい香りはそんなオリジナリティあふれる「作品」なんだという感動とともに、やすやすと手に入る香りではないのかという落胆もあり。

 

量産に慣れている庶民としては、手の届かない「憧れ」になってしまいました。

 

でもでも、諦めたくない。

という思いもあり、どうにかしていつか辿り着きたい。

そんな野望を胸に秘めた夏の終わり。

 

それにしても、「癒し」というのは、マーケットとしてきっとこれからも賑わいを見せるテーマなんでしょうね。

 

 

個人的な将来の夢としては、子どもたちが自立して年老いたら、その淡路のアーティストさんのアロマで自分のお部屋を満たしながらまったりした猫とともに昼寝ができればな(´∀`*)

日がな一日。

とっても幸せな予感。

 

 

ピカソゲルニカタペストリー見るのと合わせて夢が増えました。