オスを捕まえたメスが
他のメスを敵視するのは
本能らしいですね。
ということで不登校気味な高校生の彼氏問題は、
友達からの嫉妬も含まれがち。
友達の彼氏と話すこともできなくなるらしいし、話題にも相当気を使うらしいです。。
わ、わかるー!
女子は女子は、彼氏できるとメス化するんですー!
周りの女子に牙を剥き出すんですー!
こわいー!
てことで、モラハラ問題のカウンセリングブロガーJoeさんいわく、
そういった嫉妬に対しては、関西のおばちゃんやドーラママになりなさいと。
女性は、どうして同性だけに嫉妬するのか | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!
男でも女でもない存在。
それでいて侮られない存在。
ドーラママって。
上手いこと言うなあ!
いやでも難しいです。
ドーラは海賊のトップだから、すごい人なわけでね。
でも女優さんでも、そっち寄りができる人とできない人いますよね。
若い人なら、米倉涼子さん。
めっちゃ綺麗だけど、男女関係ない役多いですよね。単に恋愛ドラマにでないからか?
いわゆる同性に好かれるキャラクターという存在の本質的価値を考えたら、そこには、やっぱり性差を感じさせない人間味の強さや、あるいは反対側の性を併せ持つことで性の偏り具合が相殺されたりする…そういう魅力でしょうか。
ただ、性差を相殺するような、たとえば、男の子ぽい女子、女性ぽい男性であれば、女子は多分受け入れるし好きだけど、男性が逆に馴染みにくいかもしれないですね。
多分、男性は人類史的には「どちらかあいまいなもの」「よく分からないもの」を警戒する思考があるのかもしれませんね。オス的な警戒心として。
一方、女性は、そこは柔軟。だから女性が嫉妬するのって、オスが奪われるかもしれない、よりオスに選ばれそうな女性ぽい人なわけで、人類史的にはメスが子供を産み育てる前の段階の「強いオスから選ばれ」ないといけない時期に最も強く感じちゃう。
それがまあ高校生くらいから顕著になるってわけです。
ということで、彼氏問題で面倒くさくなる友達関係から逃れるには「ドーラママになるのがいいんだってよ」と不登校気味な高校生に伝えたところ、
「え?ドーラママ……」と気乗りがしない様子でした。
JKがドーラママになりたいと思うには、まだまだ修行が足りないかな…(*´-`)