※今回は、ウォーキングデッドを見ていない人には「なんのこっちゃ」の内容です。
主役リックの息子のカールが死んでしまって、もう燃え尽きた・・・もう頑張ったよ・・・という感じもあり、
一時期ウォーキングデッドから遠ざかりました。
もうこれ以上、何を見ればいいのか・・・と。
そしてチラ見した限りシーズン9では、リックもいなくなるっぽいし。。(;゚Д゚)
でも。
でもやっぱり見ちゃいました。プライムビデオで無料になってたし。(それが大きい)
やっぱりね、面白いです。ウォーキングデッドは。
主役がいなくなるドラマが、これだけ息長く人気を保っていられる。ウォーキングデッド制作陣の底力を感じます。
そしてシーズン9では何を見せるのだろうと。
途中まではリックがまだ健在だったので、8の続きの感覚で見れます。
ミショーンとダリルとキャロル(初期からのリックの仲間たち)健在。
ニーガン(元悪役)とジュディス(リックの娘)。
あと、ユージーン(オタク系)とガブリエル(神父)とロジータ(ちょっとアジアンチックな美女)の三角関係。
⇒この3人って、なんか笑えるのはなんなのでしょうね。というかユージーンとガブリエル(正しくはゲイブリエル?・・・どっちでもいいか)。
卑怯な藤木(ちびまる子ちゃん)っぽいというか、空気読まないタイプなところがいいのかな。基本いい人だし。
そしていよいよリックが!ああ~
でもあれはきっと生きているな。希望ある卒業でした。
そしてそして。その後。
この準主役級レギュラー陣が頑張るわけですが、アルファというおばちゃんキャラの新たな敵。
ああ、そしてその後。
またしても!ショッキングな。
うせやん(うそやんの発音系)・・・と。
展開が想像の斜め上を超えてきます。
ウォーキングデッドは、ばらまかれた伏線の回収力(これだけ複雑な人間模様や出来事を描きながら、話の筋にさほど矛盾がない)と
衝撃的な顛末の自由さ(だって主役+準主役がどんどん死んじゃう)が他にない魅力のひとつだと思います。
その魅力こそがウォーキングデッドを長寿番組に仕立て上げているんだなと。
シーズン9で、つくづく思いました。アメリカのドラマ制作のパワーと資金力(苦笑)。
そしてやっぱり私はシーズン10を見るのだと思います。
プライムビデオで無料になるのを待って・・・
どこぞの記事でシーズン11で終わるとか書いてますが、ほんとですか??
嫌だよ、、、いや、でももうそろそろ終わるべきかな。
※シーズン9、プライムビデオでの無料視聴がもうすぐ終了??ぽいです~見ていない人、急いで!(回し者?)