娘と夏休み最後の日に、有給とって、ジャングルブックを見に行きましたらば、
1時間過ぎたあたり、モーグリがサルにさらわれた直後、投影機というのでしょうか、映像が狂い、止まってしまいました!
こんなの初めて!
結局、復旧せず、払い戻しと招待券を配られ終了。はー…。
映画見てる途中で、予期せず中断されるのは、やっぱり残念でした。
どんだけ残念かというと、ジェットコースターに乗っかって今まさに落ちてく〜〜と思っていたら、一瞬で茶の間にいた、みたいなくらいでしょうか。
ま、でも期間中ならなんでも観れる招待券ももらったし、帰りにTSUTAYAにでも寄ってなんか借りよーぜ、てことで残念がりながらもいい思い出にある意味なりました。
TSUTAYAでは、ポイントを使って準新作を無料で借りられたし!
ポイントは近所の薬局と会社のランチご用達のファミリーマート利用でたまってました。2,500円くらい。わー、やったやった!Tポイントカードをマメに出しとくもんだな。
TSUTAYAってつくづくすごいなー、消費のインフラ作ってるな〜と。
娘、息子、私それぞれのものをチョイスしたなかで、早速みたのが、息子用のベイマックス。2014年ディズニー作品。
息子は、ミニオンズで泣き、ファインディングドリー鑑賞の準備として借りてきたファインディングニモを、怖いから観たくないと騒いで途中で消させる、よく分からない感性の持ち主。まあ確かに、しゃべる魚の物語はある意味不気味だけど。
ベイマックスでやろかな…( ;´Д`)と不安ななか観てみると、面白かったらしく、ホッとしました。
途中のベイマックスのおちゃめな動きにはケラケラ笑ってましたよ。
ロボットは好きだから、よかったんでしょうか。メカメカしい映像は抵抗がない彼に比べ、私はメカメカ映像、あまり好きじゃないけど。
でもベイマックスは、メカ映画のなかでは見やすかったです。ベイマックス、フォルムがとてもかわいくて、欲しい!と思いました。
外枠はビニール製なんすね…。
オチがあーいつものパターンやなー、もういらんなー、という、ディズニーアニメの王道だったのがイマイチだったけど、娘も喜んでたし、子供はよかったみたい。
ということで、ジャングルブックから、ベイマックスに変わりましたが、夏休み最後の家族映画鑑賞でした。しかしどれもこれもディズニーやな…。
招待券で何を観に行くかが問題だ。