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人気者と不人気者


あなたは人気者?と聞く方もどうかしているけれども、私って人気者です!と答える人もまた、めんどくさそうな雰囲気ですよね。

とはいえ、誰しもが心の中では多くの他者から、支持を得たいと思っているのが定石!

でも、実際には、人気者にはなれない。
そもそも人気があるかないか分からない。
人気ってどこから、どのくらいの支持を得れば、人並み以上なのか?

まあとにかく、人気者になりたいのは分かるけど、不人気者の魅力というのは語られることがそんなにないかな、と思います。

そこで不人気者の奥深い魅力をあぶり出すことで、今の自分の自己評価や見方を少し変えてみるのもありかな?てなことで、考えてみました。

◎不人気者ってステキだよ!その1
「注目をあびないからこそできる好き勝手」
人気者は、まずその言動が、多くの人たちから熱いまなざしをあびがちです。支持される結果であり、むしろそれこそ人気者たる所以ですが、過度の注目は、過多で持続的な緊張感と、期待に応えねばという使命感を生み出す可能性が高くもあります。それらは、日々の積み重ねのなかで、人気者から自由な言動を奪い、逆に抑圧となることもあるでしょう。
しかし、不人気者の場合は、誰からも注目されず、気に止められないわけで、緊張感も使命感もありません。言動は自由だし、もともと人気がないわけだから、言動によってますます不人気となるとしても、失うものもなく、たいしたリスクとはなりません。

不人気の魅力2
「友達が少ない」
不人気ですからね。もちろん、わいわい周りに友達がいつもいる、とか、友達同士の付き合いやコミュニティがたくさんある、とかな感じはないわけです。
でも
沢山友達がいる=人気
そもそもその方程式は正しいでしょうか。友達の線引きも、いろいろです。

同じコミュニティに入っているから
一緒に遊んだり、飲んだりするから
よく話すから

それをする他者を友達と呼ぶ人もいれば、
 
気が会うから
付き合いが長いから
苦労をともにしたから
なんでも気兼ねなく話せるから
お互いを尊敬できるから
といった相手を友達と呼ぶ人もいます。

自分の周りの他者の数で考えてみると、前者の方が、後者よりも圧倒的に、数は多くないですか?
前者が多く、後者が少ない。そんな人気者もいるかもしれません。
今一度、友達の何が好きか、なぜ付き合うのか、考えて、それから、友達の定義と数を決めてみるのもいいでしょう。

人気者のように、たくさんの遊び友達はいなくても、数は少なくても…なんならたった一人でもいいから、自分を出せる他者を得ている不人気者の方が、私は心の安定や充実した時間をより多くもてるのではないかな、と思います。

私の場合は、40過ぎて、無理して他者に合わせる、というのがとてもおっくうになりました。いや、そもそも昔からそれができなくて、今もたまに悩んだりしてしまいます。
ただ、どうしたって、心から楽しくないのに、他者の和に入るため、あるいはコミュニティを失いたくないがために興味ないものに手を出すみたいな時間つぶしは、人生折り返しになった中年には、ようやらんです。イヤだ、とかでなく、面倒なんですね。ただ、ただ。不人気な所以だなあ〜