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子育てと正社員の両立にぎりぎりな40代の母(映画・読書・日々のこと)

子育てしながら正社員として仕事しています。40代の母のブログです。コピーライター、読書、映画、プライムビデオ。育児の悩みや仕事の悩み、広告、マーケティング、家族のこと、ふと思うことを綴ります。

マツコデラックス=私のテレビ

好きなテレビ〜。

 

マツコデラックスの出ている番組。

マツコの知らない世界月曜から夜ふかしマツコとマツコ怒り新党はなんかたまたまかあんまり面白い回じゃなかったからか?見てないです。
マツコとマツコ、終わったから寂しいです!マツコロイドの相談室や触れ合い、マツコロイドの開発者、阪大の石黒教授の得体の知れなさとか内容もさることながら、私オープニングがかっこよくて大好きでした。あれ作ってるヒト、きっと有名。でも知らない。確かにマツコはキャラが極端に立っているからアニメ化に向いてます。でもあのオープニングアニメーションの世界観に映し出されたマツコ像は今までありそうでなかった、何というか、色気とインテリジェンスが混在しているんですよ。
 
一番好きなのは、マツコの知らない世界で、ユニークな素人と絡むマツコは、気遣いと毒舌が絶妙で、やっぱりインテリジェンスで、オシャレで、一番好きです。この番組のスタイリストさん、いいわあ(^o^)/
かつてナンシー関さんというすごい人を失い、マツコ来たー!って思ったけど、マツコは、ナンシー関よりよっぽど、テレビ向きな、さじ加減をバツグンに飲み込んでるヒトである。
 
どちらが、とは言えない。テレビ向きかそうでないかの違いはあれど、どちらも無二の逸材であることには間違いありません。
ナンシー関は戸籍もメンタルも女性、マツコはゲイで女装している、という点で、マツコにはジェンダーの問題が常にまといつく訳ですが、どちらも性差を超えているところで魅力を感じられる部類に入るヒトたちだと思うので、よくも悪くも性差問題は関係ないと私は判断しています。アラフォーの先輩なあたりはやっぱりマツコに親近感わくかなー。
ただ、あまりにテレビ向きでテレビ出過ぎなのがマツコの心配な点。5時に夢中!でめっちゃ貧乏ゆすりしてました。なんか、しんぱーい……(ほっとけ、て感じですが。)
 

朝イチ。

有働さんがまず大好きです。いのっちも、マツコ的要素のあるテレビ向きなヒト。誰も傷つけないしゃべりができる逸材です。
また、柳沢さんが、すごくいいスパイスになってる。柳沢さんは、父親だったら、絶対娘(私)にうざがられてます。でも娘はお父さんをほんとは尊敬してて、目標にしてたり。テレビみながら、またアホなことゆーて、って悪態をつきつつ。
つまり、朝イチは、主婦をターゲットに、きわどいテーマ(うつや不倫や政治まで)を扱い話題になりながらも、番組の器を作る主軸メンバーが、とても温和でオトナで、茶目っ気あって、そのハーモニーにより、地に足がついたバランスを創出しているクオリティが高い点が魅力です。毎日やるだけに、見てる側にはすごい信頼感あり。で、何と言っても有働由美子アナウンサーですよ。彼女がNHKの好感度と信頼度を一気に格上げしてます。私の中で。なりたい。あこがれ。いつまでも有働由美子さんを追いかけます!
 

サラメシ!

またNHKですが、最初に友達にすすめられて見たらなんかもう、会社にお弁当作って持っていきたい病になり(これまで外食派だった)、ここ3週間くらいお弁当ランチになってます。すぐ影響受けます。
まだそんなに見だして日が浅いけど、よかったのは、羽田空港のランチ。気象台、社食、飛行機の誘導係りの女の子、みんなよかったー。
 

名探偵コナン

私が大学生の頃にアニメスタート。当時はまあフツーに子供番組として興味なく、ただ、結婚して仕事から家に早く帰るようになってから見るようになりました。その頃は、確か月曜7時くらいからだったかな?正直コナンちゃんが見れるくらい早く帰宅する喜びが付いてたからかな。でもそこから投資が始まり、原作漫画をコンプリートしました。古本屋だけど。3年前くらいに漫画買いはストップしたので今はコンプリートじゃないです。ただ、昨年、鳥取旅行の際に青山剛昌ふるさと館に行けたことは、めっちゃ嬉しかったです!
魅力ねえ。私はほんとに推理力がないから、だいたいの事件で犯人が分からなくて、へー、この人が犯人かあ、となる面白さかな。あと、蘭ちゃんと新一のラブコメ黒の組織の絡み。そのまんまやな。まあもう飽きてもいるんだけど、もはや視聴をやめる意味も逆にないみたいな。
 
NHKグレーテルのかまどやバリバラ、ドラマも好きなのでいろいろありますが、きりがないので今日はこのへんでー。